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「君しかいない」は嘘だった?付き合った後に立場逆転されてしまう女の特徴

5/28(火) 5:20配信

東京カレンダー

なぜかいつも男に振り回され、逃げられ、消耗させられる女がいる。

一体、何がいけなかったのか。どこで間違えてしまったのか。

自身のダメな恋を報告してくれる女性の具体例を基に、その原因を探っていく。

名前:浅井未央(仮名)
年齢:31歳
職業:外資系ホテル勤務
住居:恵比寿

『MERCER CAFÉ DANRO』のテラス席に現れた今回の報告者・浅井未央は、インタビューを始めた途端、投げやりに呟いた。

「彼は私のことなんか、もうどうでもいいんだと思います」

幼い顔立ちで、可愛らしい雰囲気の未央。しかしどうにも疲れているように見えるのは、ホテル勤務の早番を終えた後だから…だけではない様子だ。

「彼…一樹とは付き合って2年になります。フリーカメラマンの彼が私の勤めるホテルに撮影に来て、その際にアテンドしたのがきっかけで。でも最初は私、彼に全然興味がなかったんです。私が好きなのは犬顔なんです。芸能人でいうなら山崎賢人みたいな感じ。でも一樹はぜんぜん犬顔じゃなくて…なんていうかゴリラ系?(笑)とにかく、外見が全然好みじゃないんです」

無邪気に笑いながら、未央はさらに続けた。

「それでも交際にまで発展したのは、一樹がそれはもう熱心に、一途に口説いてきてくれたからなんです。“俺には未央ちゃんしかいないんだ!”とか、“ただ傍にいてくれるだけで幸せなんだ”とか。聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいでした。それなのに今じゃ…」

急に表情を暗くしながら、彼女は現在の不満を話し始めてくれた。

2歳年上の一樹は、出会った当時31歳。当初から結婚に前向きだったという。

「彼、品川で割と広めのマンションに住んでて。一緒に暮らさないかって誘われたり、はっきりプロポーズされたわけじゃないですが結婚したいと思ってる、と言われていました」

だが、当初は未央の方がまったくその気になれなかったのだ。

「私も当時29歳で、結婚願望がなかったわけではないんです。たださっきもお話したように、私は一樹の見た目がどうしてもしっくり来てなくて。生理的に受け付けないとかじゃないんですけど、結婚となると躊躇してしまって」

なかなか恋愛対象として見ることができなかったという未央。だが、ある出来事をきっかけに、事態が変わり始めた。

「付き合い始めて半年が経つ頃、デートで六本木ヒルズを歩いていたら、ある女性が一樹に声をかけてきたんです。私がいることをわかっているのに、一樹!って呼び捨てにしたりして。最初から嫌な感じでした。最後は、私のことを上から下まで品定めするように見た後、一樹にまたね、とか言って去って行ったんですよ」

未央にとっては不快でしかない出来事だった。しかし一方で別の感情が芽生えたという。

「その人、一樹の元カノだったんです。これまで散々、俺には未央しかいないとかなんとか言ってたくせに元カノと話してる時の彼、満更でもない顔してて。それがなんだかすごく腹立たしくって…で、そしたら同時に、独占欲みたいなのが湧いてきたんですよね」

元カノが去った後、未央は遠慮することなく不満をぶつけたそうだ。

「元カノと仲良くする必要とかある?」
「もう絶対に連絡とらないで」

「そんなことを色々言ってたら、一樹は慌てて私の機嫌を取り始めながら、なんだか嬉しそうなそぶりまで見せて“わかったから。ごめん”って何回も謝ってくれました」

だが、一樹が未央の言いなりだったのは、この時までとなった。

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最終更新:5/28(火) 5:20
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