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播戸竜二の誇り。「黄金世代が 日本サッカー界を引っ張っていく」

5/29(水) 6:17配信

webスポルティーバ

小笠原は鹿島アントラーズでアカデミーの仕事を始めるなど、現役を引退した「黄金世代」のほとんどは、サッカー界の仕事に従事している。彼らはいずれ、Jリーグの監督やクラブの社長やGM、協会やJリーグの要職にも就いていくことになるだろう。

「俺らは、引退してもサッカー界に風を吹かせたいね。『黄金世代』って、選手としてもすごかったけど、やめてもすごいなって。ずっとそう言われ続けて、人生をまっとうしたい」

 播戸にとって「黄金世代」は"心の拠りどころ"なのだろう。

 ワールドユースで世界2位になった最強世代の仲間と一緒にプレーすることを願い、そのためにうまくなろうと一歩ずつ成長してきた。そうして培った自信が、播戸の代名詞とも言える、泥臭くも闘志あふれるプレーに表われ、多くのファンを沸かせる源となった。

 これからも、その自信が人生の支えになる。

「みんな、がんばっているし、俺もやらなあかん。これからも、『黄金世代』で日本サッカー界を盛り上げていくことをやりたいなって思う」

 播戸の野心は、20年前と同じようにたぎっている。

(おわり)

播戸竜二ばんど・りゅうじ/1979年8月2日生まれ。兵庫県出身。現在はフリー。琴丘高→ガンバ大阪→コンサドーレ札幌→ヴィッセル神戸→ガンバ大阪→セレッソ大阪→サガン鳥栖→大宮アルディージャ→FC琉球

佐藤 俊●取材・構成 text by Sato Shun

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最終更新:5/29(水) 6:17
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