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人気歌手シーア、施設で暮らす16歳の少年を「養子に迎えたい」

5/30(木) 0:00配信

コスモポリタン

「シャンデリア」などのヒット曲で知られる、歌手のシーア(43歳)。彼女は最近アメリカのケーブルテレビ局「HBO」が放送したドキュメンタリー映画『Foster(原題)』を鑑賞し、同作に登場した男の子を養子にしたいとツイートし注目を浴びている。

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アメリカの児童養護施設や里親制度の現状を伝えている映画『Foster(原題)』では、施設で暮らす子どもたちや里親などのストーリーを通して、偏見や勘違いをなくすことを目的としている。ヒラリー・クリントンなどの著名人から高評価を得ている同作を鑑賞したシーアは、出演者の一人であるダサニという16歳の少年を養子にしたいと考えているんだそう。

「Fosterのダサニ君、ぜひ養子になってほしいわ。あなたと会って、自宅の確認をしてもらったり、手続きをしたいの。ただ、私はあなたを家族として迎えたいと思っているってことを伝えたくて」

ダサニ君は4歳の時に、自身の父親代わりだと思っていた男性が、ダサニ君の母親を目の前で射殺したことから親戚に預けられたそう。しかし、そこで虐待に遭い、2014年から養護施設で暮らすことになったという。施設暮らしの生活を「監禁されているよう。脚に重い鎖をつけられているような気持ち」と話していた彼。さらに、一つの施設が合わなければ、また別の施設へ移動させられ、毎回全く知らない場所で一から始めなければならない苦しさも訴えていた。

また、マリファナを使用していたこと、そして養護施設で他の子どもたちと喧嘩をしたことなどが問題になり、少年拘置所に入ったこともあるそう。そのことに関しては、ダサニ君の弁護士が、「自宅で2人の兄弟と喧嘩になり、投げた本が窓ガラスに当たり割れたとしても、その3人の兄弟は、親に怒られるだけで済むでしょう。それなのに、彼らは刑務所に入れられるんです」と怒りをあらわにしたそう。

養子を迎えたセレブは多く存在するけれど、実現すればシーアにとってはこれが初めての出来事になる。ダサニ君はラップ好きで、その腕前もかなりのものだと伝えられているので、 近い将来に才能あふれる二人が家族になる日がくるかもしれない。

最終更新:5/30(木) 0:00
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