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磯丸水産のSFPホールディングス(3198)、株主優待を拡充! 配当+優待利回り=5.77%をキープしつつも、親会社と連動して「食事券」の利用可能店舗を拡大!

5/30(木) 0:10配信

ダイヤモンド・ザイ

 【※2019年6月の株主優待の情報はこちら! 】
⇒【6月の株主優待の内容と利回りを調査(2019年版)】定番&高利回りのすかいらーくHDやマクドナルド、JT、イデアインターナショナルなど注目銘柄勢揃い! 

【詳細画像または表】

 クリエイト・レストランツ・ホールディングス傘下で「磯丸水産」や「鳥良」などを運営するSFPホールディングス株式会社が、株主優待の一部変更を2019年5月22日に発表した。

 SFPホールディングスは、毎年2月末と8月末の年2回、株主優待を実施しており、内容は「100株以上を保有する株主に、保有株数に応じて、自社の運営する店舗で利用できる『食事券』を贈呈」というもの。

 今回の変更後も年2回、「食事券」が贈呈される点に変わりはないが、今後は「食事券」の利用可能店舗がさらに増える。

 「食事券」が利用できるのは、原則として「鳥良」「磯丸水産」「きづなすし」など、SFPホールディングスが運営する店舗となっている(※親会社のクリエイト・レストランツ・ホールディングスの「優待食事券」は、SFPホールディングスの運営店舗を含め、全グループ会社の飲食店で、一部店舗を除いて利用できる)。

 ただし、今回の発表によって、SFPホールディングスの「食事券」を、株式会社ジョー・スマイルの飲食店で利用できるようになることが判明した。ちなみに、同じタイミングでクリエイト・レストランツ・ホールディングスの「優待食事券」も、ジョー・スマイルの飲食店で利用できるようになることが発表されている。
【※関連記事はこちら! 】
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 新たな利用可能店舗の詳細は以下のとおり。

 <SFPホールディングスの「優待食事券」が利用できるようになったジョー・スマイルの運営する飲食店>
【前川水軍】酒場通り店、銀杏通店、光の森店、健軍店、大津店
【前川珈琲店】光の森合志店、戸島店
【その他のブランド】「山賊前川」(戸島店)、「ひゃくしょう茶屋」(下通店)、「前川開拓団」(光の森合志店)、「炎の前川」(新市街店)、「平蔵」(西銀座通店)、「麦うさぎ」(安政町店)、「居酒屋こもれび家」(下通店)、「かごめ家」(安政町店)、「ヘルシーキッチン開」(光の森店)、「伊達祭」(大津店)、「桜咲く」(菊池店)、「元祖居酒屋一番星」(武蔵ヶ丘店)

 ジョー・スマイルの店舗でSFPホールディングスの「優待食事券」が利用できるようになるのは、2019年6月1日から。

SFPホールディングスの株主優待制度の詳細と利回りは? 
  ■SFPホールディングスの株主優待制度

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  2月末・8月末
  100株以上
500株未満
  食事券4000円分(×年2回)
  500株以上
1000株未満
  食事券1万円分(×年2回)
  1000株以上
  食事券2万円分(×年2回)

 SFPホールディングスの2019年5月29日時点の株価(終値)は1836円なので、株主優待利回りを計算すると、以下のようになる(※年2回「食事券」を受け取るものと仮定)。

 (100株保有の場合)
投資金額:100株×1836円=18万3600円
優待品:8000円分
優待利回り=8000円÷18万3600円×100=4.35%

 (500株保有の場合)
投資金額:500株×1836円=91万8000円
優待品:2万円分
優待利回り=2万円÷91万8000円×100=2.17%

 (1000株保有の場合)
投資金額:1000株×1836円=183万6000円
優待品:4万円分
優待利回り=4万円÷183万6000円×100=2.17%

 SFPホールディングスの株主優待は、さまざまな飲食店で利用できる「食事券」。今回の変更により、さらに利用範囲が拡大して利便性がアップした。前述のように、クリエイト・レストランツ・ホールディングスの株主優待でもSFPホールディングスの系列店で使える「優待食事券」がもらえる。利用可能店舗もクリエイト・レストランツ・ホールディングスの「優待食事券」のほうが、SFPホールディングスの「食事券」よりも幅広い。

 しかし、100株保有時の株主優待利回りは、クリエイト・レストランツ・ホールディングスが4.14%であるのに対し、SFPホールディングスは4.35%。100株保有時の配当+株主優待利回りは、クリエイト・レストランツ・ホールディングスが4.97%なのに対して、SFPホールディングスが5.77%なので、利回り的にはSFPホールディングスのほうが有利になる。SFPホールディングスの店舗によく足を運ぶ人なら、クリエイト・レストランツ・ホールディングスよりもSFPホールディングスの株主になるほうがベターだ。
【※関連記事はこちら! 】
⇒株主優待名人・桐谷さんがサラリーマンにおすすめの投資法を伝授!  二度の大損を経験して悟った鉄則は「配当+優待利回り4%以上」の優待株を狙うこと! 

 SFPホールディングスは、居酒屋「磯丸水産」や手羽先唐揚専門「鳥良商店」、餃子製造販売店「いち五郎」などを中心として、味・サービスにこだわった店づくりを行う外食チェーン企業。2020年2月期(通期)の連結業績予想は、すべて前期比で売上高3.3%増、営業利益17.4%減、経常利益16.2%減、当期純利益18.2%減。同業他社との競争激化、人件費の高騰がネックに。

 【※2019年6月の株主優待の情報はこちら! 】
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 ■SFPホールディングス

 業種
 コード
 市場
 権利確定月
 小売業
 3198
 東証1部
 2月末・8月末
 株価(終値)
 必要株数
 最低投資金額
 配当利回り
 1836円
 100株
 18万3600円
 1.42%
 【SFPホールディングスの最新の株価・株主優待の詳細はこちら! 】

 ※株価などのデータは2019年5月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

ザイ・オンライン編集部

最終更新:5/30(木) 0:10
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