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『S.W.A.T.』1970年代の人気作復活 海外ドラマ1位

5/31(金) 7:47配信

NIKKEI STYLE

警察では手に負えない凶悪犯罪を解決する特別チームS.W.A.T.の活躍を描いて1970年代に大ヒットしたドラマ『特別狙撃隊S.W.A.T.』が復活。現代のロサンゼルスを舞台にした新作『S.W.A.T.』では、日本でも人気の高いシェマー・ムーアが主役として存在感を発揮。TSUTAYA海外ドラマ月間レンタルランキング4月度で1位に初登場した。

1975~76年に米ABCで放送され、日本でもファンが多かった『特別狙撃隊S.W.A.T.』。オープニングのテーマ曲『反逆のテーマ』は、後に人気番組の「水曜スペシャル 川口浩探検隊シリーズ」のBGMに転用されるなどなじみが深い。2003年にはサミュエル・L・ジャクソン主演で映画化もされた。この往年の人気シリーズを、現代のロサンゼルスを舞台に復活させたのが『S.W.A.T.』だ。全米では17年からCBSで放送が始まり、シーズン2が放送されるヒットシリーズとなっている。
ロサンゼルスで頻発する強盗、テロリズム、刑務所暴動、麻薬取引、ギャング抗争といった凶悪事件。犯人が強力な武器を持つ重大事件が発生した際に出動するのが、ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊、S.W.A.T.である。
ストーリーはこうだ。サウスセントラル地区で銃撃事件が発生。出動要請を受けたS.W.A.T.が現場へ駆けつけ、容疑者を仕留めるが、チームリーダーのバックが事件と無関係の黒人の高校生を誤って撃ってしまう。バックは懲戒免職となり、地域住民と関係が良好なホンドーが新たなリーダーに任命される。ロングビーチ市警察から配属されたストリートも加わり、ホンドー率いる新生S.W.A.T.は多発する凶悪事件に挑んでいく…。
最大の見どころは、毎回繰り広げられる映画並みのド派手で緊迫感があふれるアクションシーン。映画『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督が製作総指揮を務め、第1話は監督もしている。襲撃戦やカーチェイスの迫力は見ものだ。
そして主人公のホンドーを演じるシェマー・ムーアの存在感も欠かせない。ムーアは、犯罪捜査ドラマ『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』で11シーズンにわたりデレク・モーガン役を演じて、日本でも知名度が高い。鍛え上げた肉体を駆使したアクションの数々も見どころ。また、貧しい黒人家庭の多い地域の出身で、地域住民と警察との板挟みになりながらも、弱者を思いやり、強い信念で正義を貫くキャラクターは共感を呼ぶ。

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最終更新:5/31(金) 12:15
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