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『ゴジラ』出演の渡辺謙、海外で通用するために必要なこと

5/31(金) 7:00配信

NEWS ポストセブン

「どんな作品であっても、自分が俳優として想いを込めたということをきちんと説明できないとナメられちゃうよね。日本だと失敗談とか、そのときに食べたものは~とか、作品の本筋と違う軽い話をする風潮もあるけど、海外では通用しない。むしろ、その作品の文化的価値を保っていけないと思うんだよね。

 あとは、いい意味での鈍感力かな。打たれ強くなること。苦しいこと、挫折すること、うまくいかないことなんて山のようにあるし、環境も変わる。そんななかで普段と同じクオリティーでシューティングして、次の日も行ってっていうのを繰り返せる力。正直、100やって10採用されるかどうかだよ(笑い)」

 歯切れのいい言葉で我々を圧倒する“世界の渡辺”。それはまるでゴジラの叫びのようだった。

撮影/佐藤航嗣(UM)

※女性セブン2019年6月13日号

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最終更新:5/31(金) 7:00
NEWS ポストセブン

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