ここから本文です

風呂、鍋、日記づけ…真っ暗闇で行う“闇活”リラックス術

5/31(金) 16:03配信

女性自身

「闇活」=「闇の活動」って物騒でまがまがしいイメージを持つかもしれないけど、逆なんです。闇の中で行うことで、心が落ち着き、対人関係を改善する効果もあるとか!

「ストレスがたまる、人間関係がうまくいかない、自分に自信がない……こんな悩みのある人は、目を閉じてみましょう。視覚を遮断して、ほかの感覚が活性化すると自己肯定感が高まり人生が楽になりますよ」

こう話すのは、「四感トレーニング」を開発し、国内だけでなく海外でも広く指導を行う日本マイブレス協会代表理事の倉橋竜哉さん。

「今の時代、テレビやスマホをはじめとした視覚情報があふれ、私たちは視覚に偏った世界に生きています。人間には視覚以外にも、嗅覚、味覚、触覚、聴覚が備わっていますが、視覚ばかりを酷使するあまり、脳や心身に負担がかかり、自律神経の不調やストレスを招いています。昔と比べ、現代人の疲労が大きいのは当然です」

倉橋さんは「視覚から入ってくる情報はその人自身の判断や価値観まで惑わせる」と警鐘をならす。

「たとえば、レストランへ食事に行くとき、ネットで読んだ口コミを参考にお店を決める人は多いでしょう。ですがそうしたとき、本当に自分の感覚でおいしさを判断できているでしょうか。口コミで評価が高かったからおいしいはずだ、というバイアスがかかり、自分の舌でよく味わう前に『おいしい!』と口に出してはいませんか? このように外部の視覚情報を優先し、本来の自分の感性を置き去りにしていくと、実際に何を感じているかわからなくなる。すると自分に自信がなくなり、人に振り回されたり、自己嫌悪に陥りがちになります」

そこで日常的な行為を暗闇で行う“闇活”が、四感をフルに稼働させるには効果的だそう。

「副交感神経のスイッチが入り、瞑想と同様にリラックス効果も得られます」

倉橋さんがすすめる3つの“闇活”のハウツーを聞いた。

【闇風呂】

1)明るい状態で浴室の床に石けんなどが落ちていないか確認する。
2)照明を消して浴室に入り、髪や体を洗ってお湯につかる。強い香りの入浴剤は嗅覚への刺激が強く、ほかの感覚が働きにくくなるので避けたほうがいい。

「明かりを消して湯船につかると、ふだんは意識しないさまざまな感覚に包まれるのがわかるはず。たまった疲れがお湯に溶けていくようなイメージでリラックスし、四感に身を委ねてみましょう」(倉橋さん・以下同)

お湯の温かさ、浴室に満ちた水蒸気、シャンプーのほのかな香り、外から聞こえてくる虫の声……。触覚に集中すれば、お湯の肌触りすら感じられるようになる。

「闇風呂を実践した人からは『長風呂は苦手なのに、気づいたら時間がずいぶんたっていた』という感想をよく聞きます。面白い映画を見ていると2時間でもあっという間に感じられるように、感じることがたくさんあると、時間が進むのが早く感じられるのです」

1/2ページ

最終更新:5/31(金) 16:03
女性自身

記事提供社からのご案内(外部サイト)

女性自身

光文社

2878合併号・8月6日発売
毎週火曜日発売

特別定価450円(税込)

小泉今日子 3億円自宅を売却!
蒼井優 山ちゃんと同居開始!
松本人志 浜田雅功と極秘会談!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事