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年収1500万円のケチ夫に愛人ができて別居、婚費をもらえず生活に窮する妻の苦悩(上)

6/1(土) 6:10配信

オトナンサー

妻の財布をチェックするのに、自分は無駄遣い

「私は再婚です。二度と離婚したくないと思い、耐えてきました」

 里奈さんは、そんなふうに苦しい胸のうちを吐露してくれました。里奈さんは20代の頃に離婚を経験しており、同じ過ちを繰り返したくないという一心で、我慢に我慢を重ねてきたのですが…。

 大阪出身の夫(36歳)はとにかく束縛が強いタイプ。例えば、夫と一緒に住んでいた時は、少しでも機嫌を損ねると「携帯を見せろや!」と大声を出し、里奈さんのスマホを奪い、「パスワードを入れろ! しばいたろか!!」と詰め寄るだけでなく、里奈さんの銀行の通帳やスケジュールの手帳、手持ちの財布をこっそりチェックした痕跡も残っていたのです。さらに、「勝手なことをすなよ!」と、里奈さんが母親や女友達に会うことを制限するようになり、里奈さんは精神的に追い詰められていったのです。

「私が(毎月の携帯代を)3000円で我慢しているのに、あっちは好き放題使って2万円を超えている月もあるし! シャワーも20分くらい出しっぱなしだし!」

 里奈さんは、ネット上のフリマやオークションで安物を探すそうです。しかし、夫は何食わぬ顔で新品を買ってくる始末。携帯代や光熱費を無駄遣いしているに、自分の浪費を棚に上げて家計の節約を強いる夫を、里奈さんは許せませんでした。しかし、里奈さんが少しでも文句を言おうものなら大変。大阪出身で弁の立つ夫に「たいがいにせいや! 扶養から外すぞ!!」と一喝され、黙り込むしかなかったのです。「このままじゃ、生活費や教育費で手いっぱいで老後資金なんてたまりませんよ」と里奈さんは嘆きます。

「(夫と)会うのが嫌なので、8時半まで帰らないでほしいと伝えました」

 里奈さんは夫の束縛から逃れるべく、夫が帰宅する前に食事や入浴を済ませ、帰宅後は自室に隠れるという形で距離を置いたのですが、一緒に暮らしている夫婦が顔を合わせないのは明らかに異常です。里奈さんは、だんだん食事が喉を通らなくなって食が細くなり、わずか3カ月で体重が6キロも減ってしまったそう。

「6キロも痩せちゃったんだよ」

 食費の増額を期待した里奈さんは皮肉交じりに伝えたのですが、ケチな夫は「ああ、そう」という感じで相手にされなかったそうです。

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最終更新:6/2(日) 6:27
オトナンサー

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