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交流戦のDHで活躍が期待されるセの強打者とは?

6/3(月) 10:59配信

週刊ベースボールONLINE

 いよいよ6月4日からセ・パ交流戦が始まる。交流戦では、パ・リーグのチームの主催試合でのみ、セ・リーグのチームもDH(指名打者)を用いることができる。セ・リーグの各球団がDHに誰を起用するのかは交流戦の見どころの一つだ。そこで今回は、DHでの起用や活躍が期待されるセ・リーグの強打者を、球団ごとにピックアップしてみた。

【動画】赤い長野、移籍後初アーチ!

※記事内の成績は2019年6月2日時点のもの

広島は長野の起用で打線を強化する可能性もある!?

 広島がDHに起用する可能性が高いのが、まずは昨季もDH起用されていたバティスタ。今シーズンも鈴木誠也と並んでチーム1位の15本塁打を放つなど打線の中心を担っており、ここでDHに起用して攻撃に専念させることが考えられる。また、松山竜平もDH候補の一人だが、バティスタをDHにした場合は、松山を代わりに一塁に起用する可能性が高いだろう。

 長野久義もDH起用が考えられる選手の一人。今季は35試合に出場して74打数16安打打率.216と巨人時代を考えると物足りない成績だが、時折、勝負強さを見せる。長打も期待できるためDHに起用すれば確実に打線が強化されるだろう。ほかには安部友裕と併用するために小窪哲也をDHにする可能性も考えられる。

阪神はベテランをDH起用するか中谷とマルテを共存させるか……

 阪神は、福留孝介をDHで起用するケースが考えられる。チームになくてはならない存在だけに、長いシーズンを戦うためにDHで守備負担を減らす、という可能性が高いだろう。ちなみに福留が今季規定打席をクリアすれば、「球団初の42歳以上の選手定打席到達」という記録を達成することになる。また、福留をDHにした場合は、中谷将大をレフトで起用するのも考えられるケースだ。

 その中谷をDHに起用する可能性もある。今シーズンは38試合に出場して打率は.205と物足りないが、5本塁打を放っており一発が期待できる。同じく5本塁打のマルテと共存させるために、中谷をDH、マルテを一塁で起用するというプランもなくはない。ほかには5月29日の巨人戦では代打でサヨナラ満塁ホームランを放った高山俊も候補の一人だ。

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最終更新:6/3(月) 14:27
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