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“世界最高DF”がCL優勝直後に語ったメッシの存在 「決勝進出は関係ない。世界一だ」

6/3(月) 20:40配信

Football ZONE web

ファン・ダイクがバロンドールについて言及 「メッシが受賞するべきだ」

 リバプールは現地時間1日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝でトットナムに2-0と勝利し、14シーズンぶり6度目の欧州制覇を果たした。完封勝利の立役者の1人であるオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは、CL優勝直後にバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて言及。バロンドール(仏誌選定の年間最優秀賞)について「メッシが受賞するべきだ。決勝進出は関係ない」と主張している。英紙「デイリー・エクスプレス」が伝えた。

【動画】リバプールDFファン・ダイク、トットナムFWソン・フンミンのドリブルを阻止する鉄壁守備 CL決勝「リバプール×トットナム」(2-0)ハイライト

 リバプールにとっては2年連続の決勝となり、今季は昨季の準優勝の雪辱を果たすことに成功したが、準決勝ではバルセロナを相手に奇跡の大逆転劇を演じていた。敵地での第1戦ではメッシの2得点を含む3失点で0-3と大敗。しかし、ホームでの第2戦では、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノを欠く“飛車角落ち”で万全のバルセロナを迎え撃つと、4得点の大爆発。2戦合計スコア4-3で劇的な逆転突破を果たした。

 バルセロナとの第1戦ではメッシに圧倒されてゴールを許したものの、第2戦で完封できたのは、ディフェンスリーダーを務めるファン・ダイクの存在によるところが大きい。リーグ戦でも圧倒的なパフォーマンスでリーグ最少失点の原動力となり、年間ベストイレブンに選出されるだけでなく、PFA年間最優秀選手も受賞していた。

 トットナムとの決勝もクリーンシートに抑えたファン・ダイクは、CL優勝直後の記者会見でバロンドールの受賞の可能性について尋ねられた際、「僕が考える世界最高の選手はメッシだ。バロンドロールを受賞するべきなのは彼だ」とメッシを名指しし、自身以上の評価を与えられるべきと推奨している。

「僕は一切考えていないけど…やはりメッシが受賞するべきだ」

 また、近年のバロンドールはCL優勝に依存している傾向にあるが、「僕は一切考えていないけど、もし(バロンドールを)受賞できたら、ありがたく受け取るよ。でも、やはりメッシが受賞するべきだ。決勝進出は関係ない。彼は世界最高だった」と、ファイナルのピッチに立つに至らなくても受賞させるべきだと力説していた。

 データ会社「Opta」によると、ファン・ダイクは出場した直近の公式戦64試合で一度も対峙した相手選手にドリブル突破を許していないというデータもあり、次元の違いを証明してみせているが、それでもやはりマッチアップしたアタッカーではメッシが最大の脅威であったと感じているようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/3(月) 21:32
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