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イスコ、レアルでの“未来”に暗雲 残留希望も…クラブは新戦力獲得を優先し放出容認

6/5(水) 12:40配信

Football ZONE web

オファーがあれば聞き入れる姿勢とスペイン紙報道

 レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコの立ち位置は、非常に微妙なものとなっているようだ。スペイン紙「マルカ」によれば、イスコはレアル残留を強く希望しているものの、クラブ側はオファーがあればそれを聞き入れる姿勢だという。

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 今季のイスコは怪我も重なり、リーガ・エスパニョーラで27試合、チャンピオンズリーグ(CL)で4試合の出場に終わった。だが、二度の監督交代が起きたチーム状況のなかで、イスコの序列は少しずつ変化していた。開幕当時のフレン・ロペテギ元監督の下では比較的コンスタントにプレーしていたものの、後任のサンティアゴ・ソラーリ前監督の下では構想外だったようで、バックアッパーの役回りとなった。

 しかし、今年3月にジネディーヌ・ジダン監督が復帰すると、イスコの存在が再浮上した。それまでスタメン出場がわずか5試合のみだったが、新指揮官の下で戦ったリーガのラスト11試合はすべてピッチに立ち、そのうち6試合で先発した。

 イスコはレアルに残留し、サンチャゴ・ベルナベウで成功したいという思いを明らかにしている。家族との生活のためにもマドリードでのプレー継続を希望しているが、クラブ側もUEFAが定める新たなファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に備えて、選手の放出は不可避になっているという。

イスコがクラブからの信頼を失っているわけではないが…

 新たなルールの下では、選手獲得の金額が放出額を1億ユーロ(約122億円)を超えることはできない。ベルギー代表MFエデン・アザールらに巨額の資金を投じると見られる状況のなかで、人気銘柄の1人であるイスコが放出候補となるのはある意味で必然のこと。イスコが信頼を失っているわけではないが、クラブとしてはオファーがあればそれを聞き入れる構えだ。

 選手たちは、すでにオフシーズンの休暇に入っている。再合流予定の7月第2週に、選手たちの去就について決定が下されることになると記事では報じられている。レアルへの忠誠を誓うイスコの去就に注目だ。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/5(水) 12:40
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