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子どもが「宿題・片付け」を自発的にはじめる伝え方のコツ|育児ハック

6/8(土) 8:11配信

ライフハッカー[日本版]

子育てに関して学ぶのが一番難しいのは、子どもにやるべきことを指示しないことです。

やるべきことを子ども自身に見つけさせるよりも、大声で指示する方が、私にははるかに簡単でした。

【画像】子どもが「宿題・片付け」を自発的にはじめる伝え方のコツ|育児ハック

子どもに見つけさせるのには時間も根気もかなり必要で、娘と息子が小さな頃は、私にはどちらもありませんでした。

その結果、子どもは2人とも、やらなければならないことや今どうあるべきかを、私に教えて欲しいと頼るようになってしまいました。指示待ち人間のエキスパートになってしまったのです。

指示を減らして、問いかける

ある日、私は子どもたちにはもう少し自主性が必要だと気づきました。しかし、子どもに自主性を持ってもらうには、私が行動を変えなければなりませんでした。

ミュージカル「ハミルトン」で、Aaron Burrが主人公のAlexander Hamiltonに「話すのを減らして、もっと微笑みかけろ(Talk less. Smile more.)」とアドバイスします。

私の子育てTIPSはこれをアレンジして「話すのを減らして、もっと問いかけよう(Talk less. Ask more.)」です。

話すのを減らして、もっと問いかけることによって、子どもは自分で考え、問題を解決しなければならなくなりました。

試行錯誤をするうちに、母としても、ADHDの若者や大学生のライフ・コーチとしても、適切な質問ができるようになりました。ここではその質問術をご紹介します。

1. 「あなたの計画はどうなってるの?」

「夕食の後/今週末/こんなに遅くにサッカーから帰って来て算数の練習問題をするのに、あなたの計画はどうなっているの?」

このように質問をすることで、子どもは時間の感覚を育むようになります。ほとんどの場合、子どもには「今」か「後で」という2つの世界しかありません(その日でも、その週でも、その月でも)。

後でやらなければならないことが、今やらなければならないことに影響を与えうる、与えるはずだと関連づけるのは、子どもには非常に難しいです。

このような「未来のことに関する自覚」の欠如は、教えるのも学ぶのも、もっとも困難なことのひとつです。それが時間管理の本質です。

この質問は、子どもが日課やスケジュールを立てるようになり、その過程で達成しなければならないことを覚えておく、本質的な方法です。

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最終更新:6/8(土) 8:11
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