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成功と挫折。ネガティブ芸人ヒロシが人気ユーチューバーになるまでの話

6/8(土) 12:11配信

ライフハッカー[日本版]

『世の中には僕みたいに、さえない人がたくさんいると思います。そんな人たちは、いつもまわりの顔色をうかがい、自分の意見も言えない毎日だと思います。

【画像】成功と挫折。ネガティブ芸人ヒロシが人気ユーチューバーになるまでの話

自分のネガティブな性格を恨んだりすることもあるでしょう。ネガティブに生きるのは、ポジティブに生きるよりつらいことも多いかもしれません。我慢するのは、いつもネガティブのほうです。

だけど、ネガティブがあるから、ポジティブが存在できるのです。ほんの少しでも、ネガティブが見直されることを願います。(「はじめに ーー根暗少年の夢」より)』

『ヒロシの自虐的幸福論』(ヒロシ著、大和書房)の冒頭にはこう書かれています。

2016年12月に刊行された『ネガティブに生きる ヒロシの自虐的幸福論』を改題、再編集して文庫化したもの。

ユーチューブで話題に

執筆した3年前は事務所の経営を始めて間もないころだったため、将来の基盤をつくるのに無我夢中な時期だったのだとか。

社員の給料を獲得するために芸人として働きつつ、会社経営のためのノウハウや事務作業など慣れない仕事に必死に取り組んでいたというのです。

それだけでなく「ヒロシ存続」のため、ネットでラジオを始めたり、バンドをやってみたり、事務所を喫茶店にしたり、単独ライブを開催したりと、思いつくことはすべてチャレンジしてきたのだといいます。

ところがそのほとんどは、中途半端な結果に終わることに。

『そんななかで花を咲かせたのが、ユーチューブです。「ヒロシちゃんねる」という趣味のキャンプ動画です。この動画が意外にも人気となり、キャンプにまつわるしごとがどんどん舞い込んでくるようになりました。(「文庫のためのあとがき)より)』

その結果、現在は休みゼロ。テレビで活躍していた16年前と同等の忙しい生活を送っているのだそうです。

『僕は、この本のタイトルどおり、自虐的な人間であり、それは3年前と変わっていません。ですが、変わったこともあります。 「いろんなチャンスの種を蒔き続けてきた」ということです。

「ネガティブな自分」を抱えながらも、動くことはやめませんでした。我ながら諦めずによくやってきたな、と褒めてやりたいです。(「文庫のためのあとがき」より)』

いわばこれは、「自虐的な自分」の原点ということなのかも。きょうはそんな本書の第4章「がんばれないときもある」に注目してみたいと思います。

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最終更新:6/8(土) 12:11
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