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なぜ小嶺麗奈は田口淳之介をかばうのか 裁判所の判断を迷わせた彼女の“ある態度”

6/8(土) 6:15配信

文春オンライン

 互いを想う気持ちが、裁判所の判断を迷わせたのか――。

 大麻取締法違反容疑で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)。東京地検が求めた勾留延長の是非で一旦、判断が分かれた。

【写真】移送される小嶺麗奈の素の表情

 東京地裁は5月31日、小嶺の勾留延長を認めない決定をしたが、検察側が不服として準抗告。地裁の別の部が、決定を同日深夜に取り消し、6月5日までの延長を認める決定を出し直した。一方の田口は最初の請求で、同日までの延長が認められていた。

 社会部記者が解説する。

「当初出た勾留延長を認めない決定は、起訴か不起訴か判断するための捜査は10日で十分だろうという地裁のメッセージです。だが、田口が大麻に手を染めたのは小嶺の影響との見方が強く、小嶺の方が入手ルートや交友関係など幅広い捜査が必要となっている。早期に勾留が解かれれば捜査に影響が出るため、関係者らに驚きが広がりました」

 大麻について田口は「2人のもの」、小嶺は「私1人のもの」と説明しているのも、判断が揺れた要因のようだ。

「小嶺の方が深く反省し、捜査に協力的な姿勢を示しているようですが、依然として田口をかばい続けています。一方、田口も『10年前から使っていた』と話し、小嶺の罪を軽くしようとしている。やはり2人の供述は整合性が取れず、小嶺の自白はどこまでが真実なのか、慎重な見極めが必要だと判断されたようです。また、押収された大麻は幻覚作用の強い花穂(かすい)の部分で、リビングに堂々と置かれていたことから、2人とも常習性が高いと見ています」(同前)

女性が男性をかばう態度に出るのは稀

 薬物事件で著名人が逮捕された場合、男女双方からストーリーが語られるが、小嶺のように女側が相手をかばう態度に出るのは稀である。

「覚醒剤取締法違反でASKAと起訴された知人女性は、法廷で『知らない間にASKAに覚醒剤を使用された』と否認。小向美奈子も一度目の起訴時は『交際男性に強要された』と述べた。また、酒井法子は元夫が逮捕された時点で逃走を図っている。今回はジャニーズ事務所を辞めさせた後、田口の芸能活動を支えていた小嶺の“男気”が際立っています」(芸能記者)

 保釈されたとしても当面、2人で会うことは許されない。互いの気持ちも揺れていくか。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年6月13日号

最終更新:6/8(土) 12:00
文春オンライン

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