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「こういうことだったんだ」 福岡公式アンバサダー豊永阿紀が語るサッカーとアイドルの共通点

6/8(土) 12:30配信

Football ZONE web

【豊永阿紀インタビュー|Part 3】アイドルとしてファンに支えられて感じた“声援の力”

 ピッチ上の11人、監督、スタッフ、ベンチメンバー、そしてサポーターが一丸となって戦うサッカーは、チームスポーツの代表格と言ってもいいだろう。グループ活動を行うアイドルもまた、メンバー同士、熱い声援を送るファンと同様の関係性が育まれている。

 福岡で生まれ育ち、福岡・博多を拠点とするアイドルグループ「HKT48」で活動する豊永阿紀さんは、熱狂的なアビスパ福岡サポーターであり、2018年からはクラブの公式アンバサダーに就任。スタジアム来場やイベント参加だけでなく、SNSを活用したクラブの情報発信など幅広く広報活動を行っている。双方を知る彼女が見た、サッカーとアイドルの共通点とは――。

 ◇   ◇   ◇

――サッカー選手とサポーターの関係性は、アイドルとファンのそれと似ているとも言われます。両方の立場を経験されている豊永さんは、実際どのように感じますか?

「私がサポーターだった時は、『届け!』と思って声を出しているけど、それがどれだけ選手の皆さんの力になっているのか、スポーツの経験がなかったのであまり実感が湧きませんでした。でも、アイドルになってコールや声援を受けるなかで、そのボリュームが大きければ大きいほど自分のテンションが上がるんです。『こういうことだったんだ!』と、腑に落ちました。先日、レベスタのゴール裏で応援した時には、それこそ今までで一番と言っていいくらい声を出したと思います。サポーターの皆さんの声が、選手を熱く、優しく包んでいる感覚が今は分かります」

――サッカーを介することで、アイドル観も変わった?

「はい。サッカーから学んだことを、人生に置き換えたりもします。世の中のたくさんの方々の活力になる一つが、スポーツやエンターテインメントだと思うんです。まず大前提に自分が好きなことを仕事としてやっていて、さらにもらったエネルギーを何倍にもして返すのが、使命というか役割。正直、以前はアイドルとして自分のしたいようにしていた部分もありましたが、サッカーのおかげで、見てくださるファンのために自分はいるんだな、と改めて気づかされました」

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最終更新:6/8(土) 15:13
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