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阪神・ガルシア 助っ人が復調し、いざ交流戦へ/交流戦のキーマン

6/9(日) 12:02配信

週刊ベースボールONLINE

 チームにとって流れが変わりやすい交流戦は鬼門とも言える。そのハードルを越えるための切り札は、助っ人左腕オネルキ・ガルシアだ。

「あまり考え過ぎるといい結果がでないものだ。でも1球1球に集中しながら投げたいね」

 中日に在籍した昨シーズンは交流戦で3試合に登板して1勝2敗の負け越し。ただ6月9日ソフトバンク戦(ナゴヤドーム)で完封勝利を収めたのは心強い。

 春先に不調を極めたサウスポーが、このタイミングで調子を上げてきた。まさに打倒パ・リーグのキーマンになる。

 阪神移籍1年目は開幕から3戦連続7失点KOの最悪スタート。ファームで再調整しながら投球の精度をチェックしてきた。

 5月26日のDeNA(横浜)で4安打完封と移籍後初勝利を挙げた。二軍ではフォーム修正をするなど、150キロ超の直球にスライダーのキレを取り戻した。

 ガルシア自身も「これまでとは全然違っている」と手応えを感じている。矢野監督も「ボールの走りも戻ってきたし明るい材料だ」と復調を感じ取っていた。

 昨シーズン2位で入った交流戦は6勝11敗で急降下。逆にパ・リーグとの戦いで踏ん張れば、同一リーグ戦での優勝争いも見えてくる。

 ガルシアは「パ・リーグとの試合を楽しみにしている」と話し開幕から出遅れた借りを返すつもりだ。

週刊ベースボール

最終更新:6/9(日) 12:02
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