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F1カナダGP予選、ついに来たガスリー(レッドブル・ホンダ)が5番手、決勝では何かが起こると期待は高まるばかり!

6/9(日) 20:13配信

Webモーターマガジン

決勝の天候とタイヤ選択に注目

2019年6月8日、F1第7戦カナダGP予選がジル・ビルヌーブ・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが5番手タイムをマークした。ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ヴェッテル。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタペンは予選Q2終了間際のケヴィン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)のクラッシュによりタイム計測されずQ3に進出できなかった。

【写真】ホンダ勢の勇姿とタイヤ選択表を見る

カナダGPの予選でレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが5番グリッドを獲得した。ガスリーはQ1を余裕で通過すると、Q2をソフトタイヤでアタックして4番手でクリア。Q3では3回タイムアタックを行い、ダニエル・リカルド(ルノー)にわずか0秒008差の5番手タイムをマークした。

ピエール・ガスリーは予選終了後、「とてもいい予選だった。かなりの接戦で、上とはほんのわずかの差だった。決勝は見ていて興奮するレースになるだろう」とコメントしている。

マックス・フェルスタペンはQ2でミディアムタイヤでアタックしたがタイムが伸びず、セッション最後にソフトタイヤに履き替えたものの、不運にも赤旗中断によりQ3に進出できなかった。ただ、予選Q2で赤旗中断の原因を作ったケヴィン・マグヌッセンがピットスタート、予選9番手のカルロス・サインツがアレキサンダー・アルボンのアタックを妨害して3グリッド降格となったため、フェルスタッペンは9番グリッドからの決勝スタートとなる。

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとアレキサンダー・アルボンもQ2での赤旗中断のあおりを受け、Q3進出はならなかった。

予選ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ヴェッテルが獲得。2番手にメルセデスAMGのルイス・ハミルトン、3番手にフェラーリのシャルル・ルクレールが続いた。メルセデスAMGのバルテリ・ボッタスはQ3でのハーフスピンが影響したか、6番手となった。

決勝レースは、メルセデスAMGの2台とフェラーリの2台がミディアムタイヤでスタート、それ以外のQ3進出ドライバーはソフトタイヤでグリッドにつく。フェルスタッペン以降のドライバーはタイヤを自由に選択できるので、9番グリッドからの決勝スタートとなるフェルスタッペンは有利と言えるかもしれない。

予選時の路面温度は47度を超え、日曜日にはさらに気温が上昇するという予報もあり、ピレリタイヤでは「ミディアムタイヤでスタートし、35周から40周でハードタイヤに交換して最後まで走り切るのがベスト」としている。また、過去5年で60%の確率で導入されているセーフティカーもポイントとなりそうだ。

ちなみに昨年はセバスチャン・ヴェッテルが、一昨年はルイス・ハミルトンがともにポールポジションから優勝を飾っている。オーバーテイクは可能と言われるコースだが、決勝スタートは要注目だ。

F1第7戦カナダGP決勝は6月9日14時10分(日本時間10日早朝3時10分)に開始される。

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最終更新:6/9(日) 20:13
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