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コパ・アメリカで日本の脅威に… スアレス、直接FK弾での“完全復活”に「いい感じ」

6/10(月) 13:40配信

Football ZONE web

右膝の手術後、初の実戦となったパナマ戦で即結果を残す

 南米が誇る最強のストライカー、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)がコパ・アメリカ(南米選手権)に向けて牙を研いでいる。現地時間8日に行われた国際親善試合パナマ戦に出場し、直接FKでゴールを決めるなど3-0の快勝に貢献した。スペイン紙「マルカ」によると、「コンディションが良くなっていい感じだ」と日本と同組となる本番に向けてポジティブなコメントを残している。

【動画】「完璧だ」と海外称賛 ウルグアイ代表FWスアレスの“モンスターFK弾”

 ホームの大歓声を受けて試合に臨んだウルグアイは、前半19分にFWマキシ・ゴメス(セルタ)が先制点をゲットしてハーフタイムを折り返す。後半18分からはベンチスタートだったスアレスがゴメスに代わって途中出場。その6分後、敵陣ペナルティーアーク左で直接FKを獲得すると、キッカーのスアレスが放った右足での一撃が、4人の壁の右端上を越えつつ鋭い回転で急降下し、パナマGKの手を弾いてゴールへと突き刺さった。

 所属クラブのバルサではメッシにプレースキッカーを譲ることが多いものの、スアレスもFKを叩き込める実力があることを示した。「すごく気分がいいし、うれしいよ」と試合後に語ったスアレスは、本番に向けてポジティブな気分を隠さない。

「大会の初戦まではあと10日も時間がある。ハードワークしていけば、しっかりと間に合わせていけるだろうと思っていたよ」

エースの完全復活は森保ジャパンにとっても脅威となる

 スアレスはシーズン終盤戦の5月9日、右膝の内側半月板損傷で関節鏡手術を受け、リーグ戦残り2試合を欠場した。バルサではUEFAチャンピオンズリーグ(CL)とスペイン国王杯を取り逃がす結果となったが、手術からわずか28日でピッチに戻り、代表戦で早速結果を残した。このタイミングで手術を決断したのは、コパ・アメリカに向けての気持ちが強いからだろう。

「またプレーできること、そしてコンディションが良くなってきたことがとてもいい感じだよ。長年代表に所属していた選手は、期待される役割を引き受けていくべきだ。新しく代表に入った選手を常にサポートし、理解しあうこと。それはとても難しいからね」

 15回という大会最多優勝を誇るウルグアイは、チリ、エクアドル、そして日本と同グループでの戦いから頂点を目指そうとしている。その中でスアレスはチームリーダーの1人として、対戦国の脅威となるのは必至だろう。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/10(月) 13:40
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