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男に遊ばれシングルマザーに…元109ショップ店員に待ち受けていた現実

6/10(月) 8:55配信

週刊SPA!

 高校を卒業後、東北地方のアパレル業界で事務員として4年間働いていた山口友香さん(仮名・22歳)は、念願叶い、憧れのアパレルブランドに転職が決まった。だが上京して憧れの販売員になったものの、厳しい現実が待っていた。

憧れの109でショップ店員になるも…

「憧れの渋谷109にあるギャルブランドの店で働くことになって、嬉しくてインスタやLINEにアップしまくりました。芸能人にも人気のブランドなので、会えるかなという期待でいっぱい。でも1か月が過ぎた頃から、理想と現実のギャップに気づき、接客業の辛さを痛いほど痛感しました」

 それまで事務員だった山口さんにとって、朝から晩まで立ち仕事は体力的にもきつかった。夕方ごろ、ふくらはぎを中心にむくみが生じ、靴もパンパンに張る。早番、遅番にもなかなか慣れず、休憩時間がまちまちで戸惑いも多かった。

「しかもノルマもハンパなくきつかったんです。ありったけの友達や親戚に、売上に協力してほしいとお願いしたのですが、ギャルブランドで購入層が限られてしまうため協力を仰ぐのも難しかったんです」

 体力的にも精神的にも辛かった山口さんに救いの手を差し出した人がいた。それは出入りのバイヤー、宅間さん(仮名・33歳)だった。

 色黒の宅間さんは都内の高校を卒業して、すぐにアパレル業界へ。彼は大手百貨店や大規模商業施設にコネを持ち、メンズだけでなくレディースの商品も扱っていた。

「彼はずっと営業畑だったんですが、次の転職先でバイヤーになったそうです。海外ブランドも扱う会社で、イタリアやアメリカ、シンガポールなどで買い付けするぐらいの凄い人でした」

 ところが、宅間さんは女遊びが激しかった。各地でナンパをし、女性を取っ替え引っ替えしていたそうだ。

「女遊びが激しいけど、彼は親切だったので好きになっていったんです」

 初対面の時に、宅間さんは山口さんに「佐々木希に似ているね。親戚なの?」と馴れ馴れしく声をかけた。それを聞いた他のスタッフが「宅間さんに気をつけてね」と忠告したが、山口さんは既に彼のデートを承諾していた。

「最初のデートは、東京タワーが見える高層ビルの中のレストランでした。窓際の席から見える夜景が綺麗で、見たことも食べたことのないフレンチが素敵で。お肉の料理がとても美味しくて、大きなグラスで飲むワインは、香りがとても良くて、5.6杯お代わりをすると、酔ってしまいました」

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最終更新:6/10(月) 8:55
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