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トランプ米大統領、英皇太子夫妻を得意の「ビーフ、ポテト、バニラアイス」でもてなす

6/11(火) 20:40配信

エスクァイア

 中まで火を通したステーキにケチャップをたっぷり、飲み物はダイエットコーク。食の好みがまるで小学生のようなトランプ米大統領。
 
 2019年6月3日に行われた英国女王主催の晩餐会で、「蒸したオヒョウのフィレ クレソンムース、アスパラ、チャービルソース添え」といった正餐(せいさん)を供されたトランプ大統領の反応は、想像に難くありません。

 「ウィンザー産ラム肉のポルトソース添え」もメニューにあり、こちらのソースは彼の好きなケチャップにやや近い…きっと彼はホッとしたことでしょう。 
 
 「このような上品な料理ばかりを食べさせられるのはご免だ」と言わんばかりに、大統領は翌日である6月4日、王室の人々や英政府の要人を招いて夕食会を主催。チャールズ皇太子やカミラ夫人、メイ首相などが出席したこの夕食会のメニューは、ビーフとポテト、バニラアイスクリームでした。

 メニューはアイボリーの上質紙に、エレガントなカリグラフィーできちんと印刷されていました。もちろんそれはそうなのですが、その優雅な筆記体の文字に透けて見えるのは、牛肉と甘ったるいお菓子が好きな大統領の偏食ぶりです。 
 
 前菜には「ブッラータ(中がとろりとしたイタリアの希少なチーズ)とヘリテージトマト」などもあり、頑張ったことも認めましょう。いや、大統領のことですから、チーズとトマトをかき混ぜて、「クリーミーなケチャップ」状態にして流し込んでしまったかもしれませんが…。

 メインは「牛フィレ肉とポテトガレット」。ポテトガレットとは薄切りにしたジャガイモをバターで炒めて固めたものになります。デザートは、「夏のベリーの盛り合わせ バニラアイスクリーム添え」でした。 
 
 トランプ氏が過去にアイスクリームをふるまった際、ゲストには1スクープ、自分用は2スクープだったとか…。もし、「今回の夕食会で英国のゲストに対しても、自分と同じだけアイスクリームを供した」というようなことがあったとしたら、彼が見据える今後の貿易交渉が、「驚異的」なものになる…という可能性も見えなくもありません。彼の思考回路をすれば…ですが。

最終更新:6/11(火) 20:40
エスクァイア

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