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【若手女性起業家】「いつも『貸し出し中』の人生を送りたい」私が変わったきっかけ

6/11(火) 10:10配信

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自分を変えるためには「宣言」する

初めて持った夢を実現するために、まずやったのは「宣言」すること。といっても、毎日1人で、「私は生まれ変わるんだ!」「できる!」「頑張る!」と声に出し、自分に言い聞かせただけ。自分の話す言葉が、一番頭にインプットされやすいから。

あと、仕事を始めてから予想される、1日の時間の割り振りを円グラフで書いてみました。たとえば起床は何時で、この時間は仕事、ここは食事でここはメイク、ここはお風呂……という感じ。

その上で、健康に暮らせる「健康寿命」までの時間に占める仕事の割合を計算したら、予想以上に多いことに気づいたんです。「起きている時間の半分くらい、ほぼ仕事じゃん!」って(笑)。しかもメイクとお風呂も仕事のための身支度だと考えると、もし仕事が楽しくなかったらそれすら面倒になっちゃいそう……。

そこで改めて、「仕事と幸せって絶対にリンクしている」と確信したんです。つまり、人生の大半の時間を費やす仕事が自分の本当に好きなことだったら、そうじゃない仕事をしたときと比べて、もっともっと幸せに違いない、って。幸せになる近道は、自分の好きなことを仕事にすることだ、と思いました。

「仕事」と「幸せ」の、切っても切り離せない関係性

それから半年くらいかけ、「食べられるバラ」についてとことん調べました。そこで感じたのは、農家で育った子や農業学校に通っている同年代の子に比べて、「出遅れた!」ということ。だから、1秒でも早く経験を積みたかった。

そこで大学2年生で学校を中退して、大阪の食用薔薇を栽培する農家に住み込みで修業することを決意したんです。私の人生において、大きくて意義深い、最初の一歩でした。

【プロフィール】

田中綾華
1993年生まれ、東京都出身。バラに魅了され大学を中退し、農家に弟子入り。22歳で「食べられるバラを通して世界中の女性を美しく健康に幸せに」を目標に「ROSELABO」を設立。食べられるバラの栽培、そのバラを使ったコスメ、ジャムやティーなどの加工食品の企画、販売を一貫して行う。

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最終更新:7/17(水) 11:10
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