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ジェシカ・チャステインが明かすヒーロー映画初出演の裏話「ティルダ・スウィントンをお手本にした」

6/11(火) 8:00配信

Rolling Stone Japan

マーベル映画の最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』より、初のヒーロー映画出演となったジェシカ・チャステインの特別インタビューが到着。オファーを引き受けた理由や、“謎の女”を演じるにあたって参考にした女優について語っている。

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「X-MEN」シリーズの最終章となる本作でジェシカ・チャステインが演じるのは、ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)をダークサイドへと導く”謎の女”。初のヒーロー映画出演で、物語の鍵を握るヴィラン役に挑戦したチャステインは、オファーを引き受けた理由を「これほどまでに謎めいた広がりのある役柄をやったことがなかったから」と語る。

「ものすごくイマジネーションを必要とする役だった。かつて演劇学校に行っていた頃、“あなたはいまアマゾンをわたって、これこれこういう状態にあると想像してみて“というような訓練をしたけれど、実際映画を撮るようになって、そういう大きなイマジネーションを必要とする機会があまりなくなっていたの。周りに何があるか想像するようなことが。でも今回周りはグリーンバックだから、否応なくイマジネーションが必要とされる」と、役柄だけではなく、視覚効果を多用するヒーロー映画ならではの演技環境にも刺激を受けたという。

謎めいたキャラクターを演じるにあたって、「最初はいろいろ考えてサイモンに相談したけれど、彼はひとつの方向に行く必要はないんじゃないかと言った。ひとつのキャラクターだけをベースにする必要はなく、多くのもののコンビネーションであっていいだろうと。それによって自由を与えられたわ」と、『オデッセイ』(15)の製作者としてタッグを組んだサイモン・キンバーグ監督の言葉がヒントになった。さらに、「このキャラクターは人間的だけど、同時にちょっと異次元にいる人のようなところがある」と語る。

“謎の女”を演じるに当たって、「唯一参考にできると思った人は、ティルダ・スウィントン。彼女はエイリアンとか、女神のような雰囲気があるでしょう。何かこの世の人じゃないような感じが。それに天使のようでありながら、冷徹なところもある感じ。その雰囲気を参考にしたわ」と、『ドクター・ストレンジ』のティルダ・スウィントンを役作りの参考にしたと告白している。

ジェシカは、ミュータントたちのエモーショナルなドラマが展開する本作を「とくに若い女の子や男の子たちにこの映画を観て欲しい。何かわくわくするような、力強いインスピレーションがあると思う」と語る。そして、主演のソフィー・ターナーについて、「この映画といい『ゲーム・オブ・スローンズ』といい、若い女性たちにとって影響力のあるキャラクターを演じている。彼女を見ながら、『わたしもこんなにパワフルに、強く、エモーショナルになれるんだとか、複雑でも構わないんだ』ってことを感じてもらえたら嬉しいわ」と結んだ。

『X-MEN: ダーク・フェニックス』は、6月21日より全国ロードショー。

<映画情報>

『X-MEN: ダーク・フェニックス』
2019年6月21日(金)より全国ロードショー
キャスト:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャステイン
監督:サイモン・キンバーグ
配給:20世紀フォックス映画
© 2019 Twentieth Century Fox Film

Rolling Stone Japan 編集部

最終更新:6/11(火) 8:00
Rolling Stone Japan

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