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井上尚弥と戦いたかった ロドリゲスに惜敗マロニーの心残り「倒した感覚があった」

6/11(火) 18:03配信

THE ANSWER

WBSS初戦で判定負け、決勝を展望「イノウエが勝つだろう、最高の戦いになる」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を下し、IBF&WBA王者となった井上尚弥(大橋)。、初戦でロドリゲスに判定負けを喫したジェイソン・マロニー(オーストラリア)は「イノウエと戦えるチャンスがあったら…」と心残りを明かしている。英ボクシング専門誌「ワールド・ボクシング・ニュース」が報じている。

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 WBSS初戦で左拳を痛めたロドリゲスを追い詰め、判定で惜敗を喫したマロニー。記事によると、15日に豪州のシーガルス・スタジアムで行われるグッドラック・ムレマ(タンザニア)戦に向け、こう意気込んでいる。

「6月15日の自分の使命について、自分は軽く考えるつもりはない。タフな相手だ。これ以降オーストラリアで戦うことは当分なさそうなので、力を見せつけたい。オーストラリアのボクシングファンにとって忘れられない夜にしたい」

 一方で、WBSS決勝についても言及した。記事では「イノウエが勝つだろう。最高にファイトになるだろう」とモンスター勝利を予想した上で、心残りを明かしている。

「イノウエと戦える機会があったら良かったね。ロドリゲスを倒した感覚があったんだよ。だが、それは過ぎた話さ」

今後の戦いについても言及「今年、世界タイトルを狙いたい」

 初戦のロドリゲス戦、中盤に左拳を痛めた相手に終盤猛攻を繰り広げた。判定負けとなったが、マロニーは自分の勝利を信じていたようだ。だが、バンタム級最強の男と呼ばれる井上への道は簡単ではない。

「今年、世界タイトルを狙いたいので、WBA1位のソリスとの世界タイトル戦はぜひ戦いたい試合なんだ。バンタム級でリゴンドーと戦う話もある。彼と戦えるなら、幸せだよ」

 記事によると、トップランク社と契約したモロニーは元WBA世界王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)か、名手ギレルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦する可能性があるという。

 WBSS準決勝前に欠場したWBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)、“問題児”元WBC世界王者ルイス・ネリ(メキシコ)も挑戦状を叩きつけている井上。今や、バンタム級の猛者が目標にする存在となっている。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:42
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