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展開自在の「おかずの素」を作り置き!「鶏ひき塩そぼろストック」

6/12(水) 12:09配信

OurAge

「時間はないけれど、食事を手作りしたい!」そんな時、活躍してくれるのが、作りおきできる“おかずの素”。基本型となるおかずの素を作っておくと、とっさのときでも炒め物や煮物、サラダやあえ物などがラクに作れる。

今回、料理家の夏梅美智子さんが教えてくれたのは、「おかずの素ストック」のひとつ、「鶏ひき塩そぼろ」。いろいろな料理に展開しやすい、“助かる作り置き”の代表だ。
「そぼろも鶏肉はあっさり味にします。いつもは甘辛い味をつけがちな鶏肉のそぼろですが、ストックおかずにするなら、塩味そぼろが使いやすいんです」

「ねぎとしょうがのみじん切りを一緒に炒めておくといいですよ。使うときにとても楽になります」と、夏梅先生のアドバイス。長ねぎのみじん切りはたっぷり1本分。中途半端ではなく、この量が基本だそう。和風おかずの味のポイントにぜひ作り置きを。

●基本の「鶏ひき塩そぼろストック」(耐熱性密閉容器、または耐熱性袋に入れ、冷蔵庫で3~4日、冷凍庫で10日間保存可)

フライパンに鶏ひき肉300g、酒大さじ3、塩大さじ1/2、こしょう少々を入れ、へらで全体を合わせる。そこへごま油大さじ1と1/2を入れて中火にかけ、手早く炒め合わせる。ひき肉に火が通りぽろっとしてきたら、しょうがのみじん切り20gと長ねぎのみじん切り1本分を加え、全体を炒め合わせる。
※鶏ひき肉は火をつける前にフライパンに入れ、酒、塩、こしょうを入れて混ぜておく。鶏ひき肉は火がすぐ通るので、注意して。

●応用1 <そぼろとほうれん草の炒め物>(2人分)
ほうれん草1束は塩を入れた熱湯でゆでる。水にとって長さ4cmに切って絞る。たけのこ1個(約150g)は小さめの乱切りにして下ゆでし、ザルに上げる。フライパンにごま油大さじ1を入れ、強火でほうれん草とたけのこを炒める。そこへ基本の「鶏ひき塩そぼろ」2/3カップを入れ、酒大さじ2 塩少々を加えて1分炒める。水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2、水1/4カップ)を加え、全体に大きく混ぜてとろみをつける。

●応用2 <ゆでじゃがのそぼろがけ>(2人分)
じゃがいも2個は皮をむいて半分に切り、面取りをする。にんじん1/2本は乱切りにし、下ゆでする。いんげん30gは3等分し、塩少々を入れた熱湯で1分ゆでて水にとり、ザルに上げる。鍋にだし汁1カップ、三温糖・しょうゆ各大さじ1、じゃがいも、にんじんを入れ、煮立ったら弱火にし、落としぶたをして10分煮る。いんげんを加え、もう2分煮る。基本の「鶏ひき塩そぼろ」2/3カップを加え、煮立ったら火を止める。

撮影/野口健志 スタイリスト/肱岡香子

最終更新:6/12(水) 12:09
OurAge

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