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下半身まひになった元トライアスリートが語る「私が東京パラリンピックを目指す理由」

6/12(水) 22:02配信

ウィメンズヘルス

トライアスリートとして2015年のアイアンマン世界選手権大会では2位という好成績を残したローレン・パーカーは、2017年のけががきっかけで下半身まひ状態に。
そんな彼女が事故の9カ月後には、パラアスリートとして復活を果たした。彼女の思いについて、オーストラリア版ウィメンズヘルスからご紹介。

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大けがから回復し、同レベルの舞台に再び立つことのできるアスリートは非常に少ない。でも、ローレン・パーカーは、それを実現してみせた。

トライアスリートとして成功し、2015年のアイアンマン世界選手権大会で2位に輝いたローレンの人生は、2017年、わずか5秒のうちに砕かれた。

「あの年は調子が万全で、一度もけがをしていませんでした」と彼女は振り返る。でも、「次のレースを2週間後に控えたある日、自転車のタイヤが破裂して、体が吹き飛ばされたのです」。この不慮の事故でローレンは肋骨(ろっこつ)、背骨、骨盤を折り、肺をつぶし、脊椎を損傷。下半身は、その場でまひ状態になった。
「地面に倒れたまま、脚の感覚を得ようとしても得られなかったのを覚えています。絶望的な瞬間でした」

下半身不随となり、再び歩ける確率が0~1%と宣告されれば、その瞬間に選手生命が絶たれる人も多いだろう。でも、ローレンは9カ月後、パラアスリートとして復帰した。

アメリカの障がい者スポーツ支援団体『Challenged Athletes Foundation』に出会ったおかげで、再び戦うためのモチベーションが見つかったという。

「『Challenged Athletes Foundation』では、車イスの人や両脚のない人が幸せそうにしていました。私より苦しい状況にある人が幸せになれるなら、私だって幸せになれるはずだと思ったのです」。そして彼女は、脚と下部胴体の力が使えないにもかかわらず、新しい自転車の乗り方や泳ぎ方をあっという間に習得した。

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最終更新:6/12(水) 22:02
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