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【スックワンキントーン】小嶋勇貴は判定2-1で惜敗、IBFムエタイ世界王座獲得ならず

6/12(水) 22:55配信

ゴング格闘技

SUK WAN KINGTHONG Go to Raja
2019年6月12日(水)東京・後楽園ホール

【写真】小嶋もハイキックで反撃した

▼セミファイナル IBFムエタイ世界バンタム級王座決定戦 3分5R
〇ペットチャオワリット・ソーチットパッタナー(タイ/WBCムエタイ世界バンタム級王者、ルンピニースタジアムSフライ級6位、タイ国ボクシングフライ級王者)
判定2-1 ※49-48、48-49、49-48
×小嶋勇貴(ノーナクシン東京/WBCムエタイ世界バンタム級10位、WPMF&ルンピニージャパン&J-NETWORK バンタム級王者)
※ペットチャオワリットが新王座に就く。;

 IBFムエタイ世界バンタム級タイトルに挑むは、WPMF・ルンピニージャパン・J-NETWORKバンタム級王者の小嶋。卓越したムエタイテクニックでデビュー以来9戦負けなしのまま二冠王となったが、2019年3月に10戦目で初黒星。現在の戦績は11勝(2KO)3敗。

 対戦相手のペットチャオワリットはボクシングで元WBC世界ユース・フライ級王者で、現WBCムエタイ世界バンタム級王者、ルンピニースタジアム認定スーパーフライ級6位の強豪選手。小嶋は自身のSNSで「相手は化け物級ですが僕は勝ちます。僕なら勝てます」と意気込みを綴っている。

 1R、小嶋は試合開始と同時に前蹴りで先制。サウスポーのペットチャウリットは長身から振り下ろすヒジ打ちを見せると、シャープな左ストレートと右フックを打つ。さらに長い足から前蹴りを放つ。小嶋はパンチにヒザを合わせにいった。

 2R、ペットチャウリットは組み付くとヒジ、ヒザ。小嶋もヒザ蹴りで応戦する。ペットチャウリットは前蹴りをボディへ連発すると、強烈な左ボディストレートを打ち込む。小嶋はローを蹴るが、ペットチャウリットは左ハイでけん制し、左ボディストレートを連続して打ち込んだ。

 3R、小嶋はローとミドルの蹴り合いを仕掛け、右の三日月蹴りを何度もヒットさせる。ペットチャウリットが前へ出てくるとヒジを合わせた。ペットチャウリットも蹴っていくが、小嶋にかわされて逆にローを蹴られる。

 4Rも小嶋が右ミドルと右三日月蹴り、右前蹴りを使い分ける。前に出るペットチャウリットも前蹴りを繰り出し、パンチへとつなげていくが、前までのラウンドほどの勢いが感じられない。ペットチャウリットは高い蹴りを多用。

 5R、流し気味のペットチャウリットに小嶋は右の三日月蹴り、パンチで攻めるが、ペットチャウリットは前蹴りとハイキックで突き放していく。最後にはパンチ、蹴り、ヒザ蹴りのラッシュを見せた小嶋だったが、判定2-1で惜敗。IBF世界王座のベルトはペットチャウリットの腰に巻かれた。

最終更新:6/12(水) 22:55
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