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C・ロナウド、今季“3冠”も「もっと何ができるか」 バロンドール争いについても言及

6/12(水) 15:50配信

Football ZONE web

ポルトガル代表として臨んだネーションズリーグで初代王者に輝く

 現地時間9日に行われたUEFAネーションズリーグ(NL)決勝はポルトガルがオランダを1-0で下し、栄えある初代王者に輝いた。欧州選手権(EURO)に続く代表タイトル制覇となったチームは歓喜に沸いており、エースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)も、もちろんその1人だ。スペイン紙「マルカ」によると、勝利への渇望はいまだ衰えていないことを自負したのだという。

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 オランダ戦に先発したロナウドは、マッチアップしたDFフィルジル・ファン・ダイク(リバプール)の前にこの日はノーゴールに終わったものの、強いキャプテンシーを発揮。それに引っ張られるように、チームもFWゴンサロ・ゲデス(バレンシア)のゴールを守りきり勝利をつかんだ。

「僕が悪いプレーをした期間はないんだ。過去16年間で残してきた数字は自分自身を物語っている。僕のキャリアの大部分は、人々の言ってきたことと無関係で、数字は自分のものであることを示しているんだ」

 初代王者としてトロフィーを満面の笑みで抱えたロナウドは、試合後にこう語ったという。3年前のEURO制覇に次ぐ勲章。34歳となった今も、勝利への渇望は衰えていないようだ。

「すべての助けを借りて、チームで獲ったもの、そして個人で獲ったものがある。でも僕はトロフィーに取りつかれているわけではない。もちろん、これらを獲ることは好きだけどね。僕は嘘をつくつもりはない」

永遠のライバル、メッシとのバロンドール争いにも冷静

 このように言い放てるのも、これまで数々の栄冠を手にしてきたからこその自負だろう。今年のバロンドール争いは永遠のライバルであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが主導権を握っていると見られているが、今回のタイトル獲得でロナウドもその候補に再び立ったと言えるだろう。

「僕は(今季)3つのタイトル(セリエA、コパ・イタリア、NL)を獲得したんだ。上手くプレーできたし、もっと何ができるかを考えている。僕はそれ(バロンドール)に値するか? 僕には分からないし、評価は皆さんに任せるつもりだよ。僕は自分自身を評価するつもりはないからね」

 このように話せる余裕も、ロナウドらしいスター性だろう。来年2月には35歳の節目を迎えるロナウドだが、この野心さえあれば、まだまだチームにゴールと勝利を届けることになりそうだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/12(水) 16:57
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