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ネガティブな気分から抜け出す3つのエクササイズ 岩田ヘレン

6/12(水) 10:23配信

日経doors

ネガティブな気分から抜け出すエクササイズ

 「今分かったように、自分の態度は自分で決めることができます。でも、周りの人がいつもネガティブだったら自分も影響されてしまいますね。イライラを感じたり、がっかりして落ち込んだりしているとき、どうやって抜け出しますか。また6人グループでエクササイズしてみましょう」(ヘレンさん)

 3つめのエクササイズです。先ほどの6人のグループで、「うれしいこと、感謝していること」を考えてどんどん言っていきます。どんな小さいことでもいいそうです。今日ここに来られてうれしい、お天気が良くてよかった、昨日きれいにネイルをしたのでうれしい、などなど。再びストップウオッチで時間を計ってスタート。うれしいこと、感謝していることを次々考えて言ったり、他の人の言うことを聞いたりしていると、不思議なことにハッピーな気分がどんどん高まってきました。

 終了後、参加者からは「すごく気分が上がりました」「グループのお互いのことも少し知れたので、『おめでとう』と言えて、価値観を共有できたような気がします」といった声がありました。

 会場からはコミュニケーションや人間関係について質問が上がり、ヘレンさんは丁寧に答えます。そして最後のまとめです。

 「今日やったことをおさらいしましょう。1つ目は、自分の快適ゾーンから一歩踏み出して、すてきな6人グループになりました」

 「2つ目は、自分の態度を決めました。これは普段、職場やプライベートでもできますね」

 「3つ目は、ネガティブ思考になったときに、そこから抜け出すことができました」

 これからも続けてやっていけば、コミュニケーションに自信がついていくので頑張ってください、とヘレンさん。最後に、米国の起業家・コンサルタント、ジム・ローン氏の名言「あなたは、一緒に過ごす5人の人たちの平均になる」を引用して、「今日知り合ったすてきな5人の方たちに感謝してくださいね!」と締めくくりました。

 「体を動かすワークショップとは思わずに参加しましたが、とても楽しかったです」「これからはポジティブになれそう」などの感想とともに、参加した皆さんの笑顔が印象的だったセッションでした。

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取材・文/秋山知子(日経doors編集部) 写真/辺見真也 グラレコ/miyako

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最終更新:6/12(水) 10:23
日経doors

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