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日本ハム・吉田輝星がプロ初登板初勝利 ダルビッシュ、田中、前田ら高卒ドラ1投手の1年目を振り返る

6/13(木) 11:51配信

ベースボールチャンネル

 北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手が12日、本拠地での広島東洋カープ戦に先発登板し、5回4安打1失点の好投。プロ初登板を勝利で飾った。吉田輝の先輩にあたる選手たちはどのような1年目を過ごして、一流への道を歩んだのだろうか。高卒ドラ1投手の1年目を振り返る。

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日本ハムの先輩たちは?

 近年の高卒ドラ1投手には、ダルビッシュ有(現カブス)、吉川光夫(現巨人)、大谷翔平(現エンゼルス)らがいる。ダルビッシュと吉川は、1年目に90回程度を投げ完封も記録している。大谷は、ダルビッシュらよりも投球回は少なくなっているが、打者として開幕から77試合に出場しており、シーズンを通してプレーした。

 多少の前後はあれど、3人とも概ね吉田輝と同時期にデビューしており、順調に日本ハムの育成ペースに乗っていると言えるだろう。

・ダルビッシュ有
14試合94回1/3、5勝5敗、2完投、1完封、52奪三振、防御率3.53
初登板:6月15日広島東洋カープ戦
・吉川光夫
19試合93回1/3、4勝3敗、1完投、1完封、52奪三振、防御率3.66
初登板:5月17日東北楽天ゴールデンイーグルス戦(リリーフ)
・大谷翔平
13試合61回2/3、3勝0敗、46奪三振、防御率4.23
初登板:5月23日東京ヤクルトスワローズ戦

フル回転した甲子園優勝投手たち

 本人の実力はもちろんのこと、チーム事情や育成方針から、1年目からバリバリ1軍でプレーする選手もいる。

 松坂大輔(現中日)は、16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得。田中将大(現ヤンキース)は、楽天が参入後3シーズン目に加入し、エース級の活躍でチームを支えた。藤浪晋太郎(阪神)は、8月の月間MVPを受賞するなど大活躍をみせたが、球数制限などチーム方針によって規定投球回には達しなかった。


・松坂大輔(西武)
25試合180回、16勝5敗、6完投、2完封、151奪三振、防御率2.60
・田中将大(楽天)
28試合186回1/3、11勝7敗、4完投、1完封、196奪三振、防護率3.82
・藤浪晋太郎(阪神)
24試合137回2/3、10勝6敗、126奪三振、防御率2.75

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最終更新:6/13(木) 12:00
ベースボールチャンネル

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