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バレー・ブラジル男子代表/イオアンディ・レアル、ふたたび国際舞台へ

6/13(木) 11:49配信

月刊バレーボール&月刊バスケットボール

「全力でプレーし結果を出す」。それがミッション

 昨年の世界選手権でブラジルは、リカルド・ソウザ(ルカレリ)を欠き、オポジットのバラセ・デ・ソウザと、アウトサイドヒッターのドウグラス・ソウザが奮闘を見せたものの、ポーランドの堅固な守備を打ち破るまでには至らなかった。

 今年、レアルが加わったことで、その攻撃陣はさらに分厚くなる。現に、ネーションズリーグでは毎試合、アウトサイドヒッター2人を、主にレアル、ルカレリ、ドウグラスからチョイスし組み立てている。

 そんな状況を「喜ばしく感じている」と語った指揮官の目に映る、レアルの人柄とは。

「プレーだけでなく、日頃の練習からとても頑張り屋、です。与えられた指示に対して誠実に応えてくれるタイプ。彼のいいところ、強みを生かしながら、もっともっと代表にフィットするように、監督としても全力を尽くしていきたいと思います」

 ブラジル代表をさらに高く押し上げるピースとして、レアルに寄せられる期待は大きい。国を背負って戦う、その舞台に舞い戻ってきた本人はこう語った。

「今年からセレソンでプレーすることができるようになって、とにかくうれしいと感じています。
 自分の仕事を全力で一生懸命に果たすこと、それがこのチームにおける私のミッション。いいプレーをお見せすることが、いちばんの大きな目標です」

 カリブ海から南米大陸へと移ったスパイカーは、そのアタックでふたたび国際舞台を席巻することだろう。イオアンディ・レアル、世界の男子バレーボール界の主役候補がここにカムバックした。

(編集部/坂口功将)

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