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深い絆が…エリザベス女王とジョージ6世の知られざる物語

6/13(木) 7:04配信

コスモポリタン

1926年、ヨーク公アルバート(のちのジョージ6世)とエリザベス妃(後のエリザベス皇太后)の長女として誕生したエリザベス女王。ヨーク公は次男であったため王位を継ぐことを約束された存在ではなかったものの、長兄・エドワード8世の突然の退位により国王に即位することに。そんなジョージ6世にまつわるエピソードは映画『英国王のスピーチ』に描かれているため有名ですが、娘・エリザベス女王との関係はあまり知られていないのでは?

【写真】エリザベス&妹マーガレット王女の成長アルバム12

1952年に肺がんのため死去したジョージ6世に代わり、25歳で王位に就いたエリザベス女王。彼女が女王になるまでの父と娘の深い絆を<GOODHOUSE KEEPING>からご紹介。父の愛を真摯に受け止め、女王としての重責を担う決意をした若き王女の物語です。

エリザベスは「私の誇り」

ヨーク公と妻・エリザベスとの間に第1子(長女)が誕生したのは彼が王位に就く10年前のこと。生まれたプリンセスは「エリザベス・アレクサンドラ・メアリー」と名付けられました。

エリザベスが生まれた1926年4月21日は祖父・ジョージ5世の在位時代にあたり、父の兄・エドワード王子が王位を継承することになっていました。国王の次男ファミリーの一員として誕生したため、彼女の人生最初の10年間は比較的静かなものだったようです。

1930年にはヨーク公夫妻のもとに第2子(次女)マーガレットが誕生。4人家族となった一家は、ロンドンとウィンザー・グレートパークにあるふたつの屋敷を行き来しながら過ごしたそう。ウィンザーにある家で、2人の王女は家庭教師のもとで勉強をしていました。

母と祖母(メアリー王妃/ジョージ5世の妻)はエリザベスとマーガレットの教育に熱心だったと言われていますが、父・ヨーク公は2人の娘を溺愛していたそう。エリザベス(当時、近親者には「リリベット」と呼ばれていました)は幼いころから行儀がよく真面目な子、そしてマーガレットはおしゃまな子であり、ヨーク公はエリザベスを「誇り」、マーガレットを「喜び」と呼んだと言われています。

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最終更新:6/13(木) 7:04
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