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【Bellator】堀口恭司がRIZINグローブで公開練習「違う選手だと思って自分も戦います」

6/13(木) 12:11配信

ゴング格闘技

堀口恭司が平常心の公開練習

6月14日(日本時間15日)、米国ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われる「Bellator 222」にて、Bellator世界バンタム級タイトルマッチに出場する堀口恭司(日本/アメリカントップチーム)とダリオン・コールドウェル(米国/アライアンスMMA)らメインカード出場選手が12日(同13日)、同地の会場前でオープンワークアウト(公開練習)、その後、囲み取材、そして本誌の単独取材に応じた。

【写真】ついに米国で対峙した堀口とコールドウェル

米国の名物レフェリー、ジョン・マッカーシーが「RIZIN世界バンタム級王者」とコールするなか、マディソン・スクエア・ガーデン前の屋外の特設マットの上に立った堀口は、RIZINのカーキ色のオープンフィンガーグローブを着用。

前回のコールドウェル戦同様に、アメリカントップチームの名将マイク・ブラウン、“仮想コールドウェル”として対策を練ってきた長身のジョシュ・スミスをパートナーに、2セットの公開練習を行った。

最初は、コールドウェルと同じサウスポー構えのスミスを相手に、長い手を伸ばしてくるダブレッグテイクダウンをがぶって切ると、遠い間合いからの飛び込み、さらに詰めての連打など、いつも通りの動きを見せた。

続けてブラウンが持つミットには、ワンツーから右アッパー、右ストレートから後ろ廻し蹴り、左ヒザ蹴りから右ハイなどのコンビネーションを披露。

今回の堀口はフロリダからニューヨーク入りしたため、日本での戦いのように時差もなく、順調な仕上がり具合をのぞかせつつも、試運転といった動きで公開練習を終えた。

ホームのコールドウェルは圧巻の動き

対するコールドウェルは、ホームらしくアグレッシブな動きでファンを沸かせた。

堀口のように前後に細かくステップするパートナーを相手に、サウスポー構えから、長いサイドキック。遠間からパワフルなダブルレッグ(両足タックル)でテイクダウン。スタンドでは、首相撲からのヒザ蹴り、一転、放した際でのバックヒジ打ちなど流れるような動きを披露。

また、組んでも河津掛けから前転してのバナナスプリット(股裂き)、ヒザ十字、さらにストレートフットロック(アキレス腱固め)狙いから、フォークスタイルレスリング出身らしく、足を持ってうつ伏せになってからのファンクロール的な動きで立ち上がるなど、サブミッションもいけるとばかりにデモンストレーションを行った。

さらに圧巻は、相手の突進をかわして飛び越え、前転して背後について回してフォール、バックにつきながら長い足をかけての払い腰、バックマウントからの腕十字など、アクロバティックな動きで詰めかけたファンを魅了した。

最後は側転からのバック宙で締めたコールドウェルは、前戦のリングからサークルケージでの戦いになることについて聞かれ、「ここはホーム。おれのものだ。アメリカだぜ?」と観客を煽って見せた。

公開練習後は、各選手が囲み取材。

多くの報道陣に囲まれた王者・コールドウェルは、「とても集中して練習してきたよ。ケージなら、よりプレッシャーを与えられるし、レフェリーに止められて違うポジションから再開ということもない。より圧力をかけて彼を倒す」と自信の表情。

対する挑戦者・堀口は、コールドウェルのホームでのコンディションの良さについて、「前回は日本のリングなど慣れていなかったことも多いと思う。今回、すごいもっと強くなっていると想定して、違う選手だと思って自分も戦います」と気を引き締めると、事前のオッズがコールドウェル有利とつけていることについて問われ、「簡単な試合にならないとは思いますけど、しっかり勝つ試合をしたい」と淡々と、しかし力強く語った。

堀口恭司との一問一答は以下の通り。

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最終更新:6/14(金) 14:44
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