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“呪われた”マンUの「背番号7」 C・ロナウド以降の5人が残した衝撃のゴール数は?

6/13(木) 18:23配信

Football ZONE web

C・ロナウド以降、伝統の「7番」を引き継いだのは5人 合計のゴール数は…

 元スコットランド代表MFクレイグ・バーリー氏が、米スポーツ専門局「ESPN」の番組に出演し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが去った後のマンチェスター・ユナイテッドで背番号「7」を着用した選手らを痛烈に批判している。

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 ロナウドは2003年にスポルティングCPからユナイテッドに移籍した。若き日のロナウドはサー・アレックス・ファーガソン監督の指導を受けて成長しながら、その間にプレミアリーグを3回優勝し、08年にはCLも制覇。6シーズンにわたって活躍し、09年にレアル・マドリードへ移った。

 ロナウドはユナイテッド加入時にファーガソン監督の勧めで、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が退団したことで空いた“赤い悪魔”の伝統の背番号「7」を手にした。そして、ユナイテッドでリーグ戦通算84ゴールを挙げ、一役スターダムに上り詰めた。

 ロナウド以前は、元北アイルランド代表FWジョージ・ベスト、元イングランド代表MFブライアン・ロブソン、“キング・エリック”の愛称で親しまれた元フランス代表FWエリック・カントナら、錚々たるメンバーが着用してきた伝統の背番号「7」。ところが、ロナウドが2009年に退団して以降は、元イングランド代表で現役引退したFWマイケル・オーウェン(5ゴール)、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(3ゴール/現パリ・サンジェルマン)、オランダ代表FWメンフィス・デパイ(4ゴール/現リヨン)、エクアドル代表DFアントニオ・バレンシア(ゴールなし)、現在7番を付けるチリ代表FWアレクシス・サンチェス(3ゴール)の5選手に引き継がれたにもかかわらず、5人合計でわずかリーグ戦15ゴールのみにとどまっている。

元スコットランド代表MFが独自の見解を披露 5人は「そんなに良くなかった」

 この衝撃の数字に、「ESPN」は「オールド・トラッフォードの背番号7は呪われているのではないか?」とのテーマを打ち出し、バーリー氏が自身の見解を語っている。

 デパイに関しては代表チームとPSVでの活躍は認めつつも、「たしかにスターではあったが、それを発揮できなかった」とし、ディ・マリアは「とにかくフランスに行きたかった。ユナイテッドでステップアップする必要があったが、しなかった」、バレンシアは「最初は足の速いウインガーだったが、ディフェンスに転向した。(今は背番号も変わったが、)もはや試合にもあまり出ていない」。さらに、サンチェスについては「まったく望みのない選手。スタッツや事実を横においても、クラブは多額を費やし、ユナイテッドにとっては大きな悩みの種だった」と痛烈に批判した。

 そして、「彼らとロナウドには雲泥の差がある。彼(ロナウド)は素晴らしい」と述べ、「ロナウドもメッシも大好きだ。両方好きでどちらのほうがいいというのはない。だが、ロナウドのことはイングランドでたくさん取材してきて、ファーガソン時代のゴールも並外れて良かったが、レアル・マドリードでは桁外れの素晴らしさ」とコメント。「だから、彼ら(その後の5人)のスタッツを気にかけたことは一度もないが、いずれにせよ彼らはそんなに良くなかった」と締めくくった。今季6位に終わったユナイテッドが巻き返しを図るためにも、伝統の「7番」にふさわしい“後継者”を見つけることが重要になってくるだろう。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/13(木) 18:25
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