ここから本文です

バスクと軽井沢は似ている!? 三つ星シェフ、エネコ・アチャの新店。

6/14(金) 19:05配信

Casa BRUTUS.com

2017年秋に故郷であるバスク料理をベースにしたガストロノミー〈ENEKO Tokyo〉をオープンし、たちまち食通の話題を集めたエネコ・アチャ・アスルメンディ。その彼が軽井沢に期間限定の新店をオープン。長野の食材をふんだんに使った、軽井沢ならではの料理とは?

ポール・ボキューズにジョエル・ロブション、アラン・デュカスなど、日本の風土を愛し、新たな食の文化をもたらした外国人シェフは少なくない。一昨年に六本木にアジア初出店となる〈ENEKO Tokyo〉をオープンさせたエネコ・アチャは次世代を担うスターシェフのひとりとして、いまでは世界中にその名を知られる存在だ。スペインのバスク地方にある〈アスルメンディ〉は、ミシュランガイドで3つ星を獲得。食材との向き合い方や環境への配慮など“持続可能なレストラン”を再現した彼もまた日本のレストラン史に名を残すシェフとなることは間違いない。

そのエネコ・アチャが新たな試みとして軽井沢に〈ENEKO Karuizawa〉をオープンした。

「軽井沢は自然が美しく、心身がリフレッシュできる場所。食材も豊富でビルバオに似ている部分もあると感じ、チャレンジしてみたいと思った」

2019年の8月30日までの期間限定出店で、ディナーではエネコ・アチャのクリエイティブセンスが光るランチ5,000円、ディナー9,500円のコースを提供する。

木立のなかに佇む瀟洒な建物。エントランスをくぐり、まずはバスクの白ワイン、チャコリやオリジナルのソフトドリンクを飲みながらバスケットにおさめられた華やかなアミューズをいただく。アンチョビの塩味をきかせた鰻のブリオッシュやパッションフルーツとチャコリの風味を閉じこめた“カイピリーチャ”など、心弾むフィンガーフードを味わったあと、陽光が心地よく差し込む店内へ。ほどなくして運ばれてくるのは、エネコ・アチャのスペシャリテとして知られる有機卵とトリュフ。卵黄のコクとトリュフの鮮烈な香りを1度に楽しめる、エネコ・アチャにとって“名刺代わり”の一品だ。

1/2ページ

最終更新:6/14(金) 19:05
Casa BRUTUS.com

記事提供社からのご案内(外部サイト)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ