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【平成スポーツカー図鑑 55】原点回帰でコンパクト化した第4世代ロードスターは、走りの質感にこだわる大人に歓びを提供(平成27年)

6/14(金) 12:03配信

Webモーターマガジン

一転してダウンサイズしたことが話題に

平成スポーツカー図鑑も佳境に入り、いよいよ現行型が登場することになっている。連載第55回目を数える今回は、4代目となった「ND型 マツダ ロードスター(平成27年<2015年>5月発売)」だ。

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今も根強い人気を誇るロードスターは、このND型で4代目となった。先代のNC型ロードスターではエンジン排気量が2Lまでアップし、ボディも3ナンバーサイズとなった。しかし、ND型ロードスターは一転してダウンサイズしたことが話題となった。

パワートレーンは1.5Lの「スカイアクティブG 1.5」で、すでに他のマツダ車にも搭載されているものだが、燃焼室形状以外のシリンダーヘッド、シリンダーブロック、主運動系部品を専用設計するなどの手が加えられた。

また、6速マニュアルトランスミッションは小型軽量化するとともに、シフト操作の吸い込み感にまで気を遣ったものだ。

重量配分を50:50にこだわり、エンジン搭載位置を後方に移動、車両前後端部へアルミ材を使用することにより、ドライビングフィールもいっそう上質かつ軽快になった。

平成28年(2016年)にはリトラクタブルハードトップモデルの「RF」を設定。電動ルーフの開閉がスイッチのみで行え、効率良く収納する構造でソフトトップとほぼ同等の荷室容量も確保している。パワートレーンは2Lの「スカイアクティブG 2.0」を採用することで上質な走りを目指した。

平成30年(2018年)にはロードスター、ロードスターRFともに商品改良が行われた。とくにRFは最高出力を26ps引き上げるなど、動力性能が大きく向上している。

マツダ ロードスター RS(現行型)主要諸元

・全長×全幅×全高:3915×1735×1235mm
・ホイールベース:2310mm
・車両重量:1020kg
・エンジン型式/種類:P5-VP型/直4DOHC
・排気量:1496cc
・最高出力:132ps/7000rpm
・最大トルク:152Nm/4500rpm
・トランスミッション:6速MT
・タイヤサイズ:195/50R16
・車両価格:325万6200円

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最終更新:6/14(金) 12:03
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