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ストレス社会でがんばる人へ。行動が習慣になれば、おのずから心は整う

6/14(金) 22:10配信

ライフハッカー[日本版]

『あらゆるストレスが消えていく50の神習慣』(矢作直樹著、ワニブックス)の著者は東京大学名誉教授/医学博士であると同時に、これまで「心のありかた」に関する何冊かの本を送り出してきた人物。

【画像】ストレス社会でがんばる人へ。行動が習慣になれば、おのずから心は整う

これまでは、「すべてのことに感謝の気持ちを持つ」「中今(なかいま)を生きる」「お天道様に見守られていると感じる」など、自分自身の「心を変える」ことに重きを置いた考え方を伝えてきたのだそうです。

そしてそのことに関連し、19世紀の米国人哲学者であるウィリアム・ジェームズの「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」ということばを引用してもいます。

しかし、今回この本では、これとは逆のアプローチをしようと思います。 「心を変えようと思わずに、まず行動する。行動を無心に繰り返すことによって、習慣化する。習慣になれば、後から心が整う」 つまり、ストレスフリーで生きる習慣の提案です。 (「はじめに」より)

そして、せっかく習慣の本を書くのなら、ストレス社会でがんばる若い人たちに向けたメッセージとしたいと考えたのだそうです。

そんな考え方をもとに50の提案をしている本書のなかから、「朝の習慣」に関するいくつかのトピックスを抜き出してみたいと思います。

朝、目が覚めたら、大きく一回深呼吸をする

医師として救急の現場で多くの患者と関わってきた著者は、当然ながら助かった人だけでなく、助からなかった人も多く見ています。

そして、そんな仕事を通じて残念に思ったことは、いま、多くの人が、生きていることを当たり前だと勘違いしているということなのだといいます。

人は百パーセントの確率で必ず死にます。 しかも、それがいつになるのか誰もわからないのです。 通勤中に事故に遭うかもしれません。 アルバイト中に災難に巻き込まれるかもしれません。

夜、寝ている間に心臓麻痺や脳卒中になるかもしれません。 ですから、今日、目が覚めたことは奇跡です。 (8ページより)

だからこそ、目が覚めたとき、まずゆっくりと深呼吸をするのだというのです。

しかも、一回だけ。そののち無意識のうちに吸って吐いてを繰り返すことになるので、最初の一回くらいは意識的に大きく吸って吐いてみるのだとか。

立たないと深呼吸にくいというのであれば、それもよし。冬は寒いから布団から出たくないというのであれば、寝たままでもOK。

いずれにしても大切なのは、一日一回でもいいので、意識的に呼吸をしてみることだといいます。

人は寝ている間も休むことなく、1日2万回ほど呼吸しています。それが当たり前だからこそ、朝に目覚めたら大きく一回、深呼吸をしてみるべきだと著者。

その際、「あっ、息が吸える」と感動できるようになったら、それは自然と自分の身体に感謝し初めている証なのだといいます。(6ページより)

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最終更新:6/14(金) 22:10
ライフハッカー[日本版]

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