ここから本文です

便秘の味方「難消化性デキストリン」について、専門家に聞いてみた

6/15(土) 7:04配信

ウィメンズヘルス

ダイエットを頑張っているのに、便秘が原因で体重が減りにくくなり、モチベーションが下がった……。という経験がある人も多いのでは? そんな時に、ダイエット中の便秘対策をサポートする「難消化性デキストリン」に興味を持った人もいるはず。

そこで今回は、難消化性デキストリンの効果について『ヤセたければ、腸内「デブ菌」減らしなさい!』著者で東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生にお話を伺った。

難消化デキストリンとは?

「難消化デキストリンとは、消化しにくいデキストリンです」と藤田先生。デキストリンとは「でんぷん」の一種で、ジャガイモや米、トウモロコシなどに多く含まれている。
とうもろこしなどのでんぷんを分解して作られる水溶性の食物繊維が難消化性デキストリン。

最近では、コンビニやスーパーでみかける「トクホ」の商品にも多く使用されていて、注目を集めている。そんな難消化性デキストリンは、腸にどのような効果をもたらすのだろうか。

難消化デキストリンの効果と使い方

「難消化デキストリンは便のかさを増やし、排便を促します。また、血糖値の上昇を緩やかにしたり、中性脂肪の上昇を抑制する効果があります」と藤田先生。

難消化デキストリンは、水にも溶やすく、無味なのでコーヒーやお茶に入れて摂取できる。または、直接食事に振りかけてもOK。いつでも簡単に取り入れられるのは、魅力のひとつ。

難消化性デキストリンはおすすめ?

藤田先生によると、「ひどく便秘に悩んでいる方は、難消化性デキストリンを便秘対策の1つの方法として取り入れても良いと思います。しかし、腸に負担がかかるので、飲み続けるのはあまり良いとは言えないでしょう。便のかさを増やすのではなく、デブ菌を減らすということを意識したら、便秘は解消されます」

【藤田先生推薦】生活習慣で便秘を改善する方法

便秘に悩んでいる人に、見直してほしいのが生活習慣。
藤田先生は、「腸の状態をよくするためには、まず前回ご紹介した、ヤセ菌を増やすためのダイエット食“酢キャベツ”を毎日食べて、デブ菌を増やす糖質や動物性脂肪のたっぷりな食生活を、変えることも。

でも、食生活以外でも気をつけたいことはあります」と話す。それは、何気なく送っている生活の中にデブ菌を育てている原因があるかも。ここでは、藤田先生に教えてもらった腸を健康にするための習慣をご紹介。

1/2ページ

最終更新:6/15(土) 7:04
ウィメンズヘルス

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ウィメンズヘルス

ハースト婦人画報社

世界54カ国以上で愛される、
フィットネス&ライフスタイルメディア。
ワークアウト、フード、ウェルネスなどの
情報を毎日更新でお届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事