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LIONジャパンオープン 鬼のカット打ち!平野が佐藤を下し、最終日へ勝ち進む

6/15(土) 19:24配信

卓球王国

早さとパワーで圧倒した平野。恐ろしいレベルのカット打ちを披露

LIONジャパンオープン荻村杯
●女子シングルス準々決勝
平野美宇 10、6、5、8 佐藤瞳

なんと見事なカット打ちなのか。力をつけた平野が地元の声援を受けて勝ち上がってきた佐藤を力でねじ伏せて完封。
まるでカット打ち名人・劉詩ウェンを彷彿とさせる鋭い打球を連発し、佐藤の粘りを封じた。

昨日の丁寧戦は相手がループから入ってきて、ラリーの展開にしてくれたから佐藤は自分の得意のフィールドに持ち込めた。しかし、今日の平野は打球点の早さで、一発目から強烈な打球を打ち込んできた。

「相手の打球タイミングが早くて、十分な体勢でのカットができなかった。カットが浅く入ってしまい、そこからワイドに打たれた。パワーとタイミングの早さに圧倒されて、何もできずに終わってしまいました」と佐藤は悔しさあふれるコメント。

早い打球点でとらえるには、打つ方にもリスクがある。打球点が落ちて持ち上げるほうが安定し、ラリーの起点は作りやすい。しかし、平野はリスクをおかしてもスピードを追求した。1ゲーム目こそ平野に打ちミスがあったが、その後は打球点を譲らず。「手も足も出なかった」と佐藤は完敗の弁。


勝利した平野は明日の準決勝で劉詩ウェンと対戦予定だ。
最終日に大きな花火をあげてほしい。

大会4日目の後半戦結果は以下の通り

●女子シングルス準々決勝
平野美宇 4-0 佐藤瞳
孫穎莎(中国) 4-0 王曼ユ(中国)

●男子シングルス準々決勝
樊振東(中国)4-1 馬龍(中国)
許シン(中国)4-0 張禹珍(韓国)

最終更新:6/15(土) 19:24
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