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【平成スポーツカー図鑑56】2代目ホンダNSXは最新技術がテンコ盛りのスーパーハイブリッドスポーツ(平成29年)

6/15(土) 12:03配信

Webモーターマガジン

常識破りの加速性能&旋回性能

平成スポーツカー図鑑も佳境に入り、いよいよ現行型が登場することになっている。連載第56回目を数える今回は、復活したホンダのフラッグシップスポーツ、「NC1型 ホンダNSX(平成29年<2017年>2月発売)」だ。

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初代のNSXが生産終了したのは平成18年(2006年)のこと。その後継モデルとして開発されていた「HSV-010」はレーシングモデルとしてスーパーGTに参戦したが、市販には至らなかった。

そして平成24年(2012年)のデトロイトモーターショーでNSXコンセプトが発表されたが、平成29年(2017)年2月の市販開始(発表は16年8月)までは5年の年月を要した。

2代目NSXはミッドシップにレイアウトした3.5LのV6ツインターボエンジンと高効率モーター、9速DCT、さらにトルクベクタリングを可能とするフロントの左右独立モーターを組み合わせた3モーターハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド SH-AWD」を採用した。

また、シーンに合わせて4つのモードから最適な車両特性を選択できる「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」を採用し、日常からサーキット走行まで、より幅広いシーンで楽しめるスーパースポーツを目指している。

その走りは加速性能、旋回性能とも初代NSXとは異次元のもので、その限界を試すことはサーキットでなければおそらく無理だろう。

平成30年(2018年)10月にはシャシ剛性を高めたほか、アクティブダンパーシステム、VSA、EPSの各制御やスポーツハイブリッド SH-AWD の駆動配分制御を熟成した改良モデルを発表している。

ホンダNSX(現行型)主要諸元

・全長×全幅×全高:4490×1940×1215mm
・ホイールベース:2630mm
・車両重量:1800kg
・エンジン型式/種類:JNC型/V6DOHCターボ+3モーター
・排気量:3492cc
・最高出力:581ps(システム最高出力)
・最大トルク:646Nm(システム最大トルク)
・トランスミッション:9速DCT
・タイヤサイズ:前245/35ZR19、後305/30ZR20
・車両価格:2370万円

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最終更新:6/15(土) 12:03
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