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私が息子を本好きにした作戦。子どもをその気にさせるポイント5つ

6/15(土) 11:15配信

ライフハッカー[日本版]

小さいころから本の虫だった私は、子どもも本好きに育てたいと、当然のように思い描いていました。

【画像】私が息子を本好きにした作戦。子どもをその気にさせるポイント5つ

私が大好きだったのは、物語の中に入り込むにつれて現実の世界が消えていくような感覚。自分の子どもにも、それを知ってほしかったからです。

子どもに本の良さを知ってもらいたい

でも息子のルーカスは、私が本に熱烈な愛情を注ぎ始めた8歳になっても、本には大した興味を示しませんでした。

生まれてからずっと読み聞かせをしてきた中で、息子が絵本やノンフィクションものを喜ぶことはありました。でも、「絶対気に入るから」とどんなに勧めても、子ども向けの本格的な物語の本には熱中させられなかったのです。

しつこくしたくはありませんでした。もっと頑なになってしまうだけなので、クリエイティブに攻めなければなりません。私がひそかに実行することにしたのは、複数部で構成された作戦です。

息子を本好きにした作戦

息子は『ハリー・ポッター』にはハマるだろう、という確信がありました。

そこである夜、いつものように、ベッドで寝る前の読み聞かせをするときに、J・K・ローリングの『ハリー・ポッターと賢者の石』を用意したのです。そして最初の何章かを読み、第4章の途中、ハリーは魔法使いだという仰天の事実をハグリッドが告げたところで、読むのをやめました。

「ああ、喉が痛い。もう読めないわ」

「えー、もう少し読んでよ、ママ」

「ごめんね。声が出ないから、今日はもうこれ以上無理」

「お願い」

よーし! 計画はうまく進んでいました。私は、「自分で続きをもう少し読みたいなら、寝る時間をちょっと過ぎてもいいよ」とルーカスに言いました。

ルーカスは夜更かしができると思って、大喜びで「わかった」と言いました。息子がハリー・ポッターやフィクション全般の虜になったのは、その夜からです。

数カ月後、寝る時間をとっくに過ぎていた時間帯に、ルーカスが私の部屋に駆け込んできたときのことは決して忘れないでしょう。

息子は私にしがみつき、第5巻であの登場人物が死んでしまったことを悲しみ、泣きじゃくったのです(ハリー・ポッターを読んでいないし、映画も見ていない、という方がいるかもしれないので、詳しくは言いません)。

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最終更新:6/15(土) 11:15
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