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【J1採点&寸評】浦和2-1鳥栖|興梠が劇的な決勝弾!大槻監督はやはり“持っている”

6/15(土) 23:13配信

SOCCER DIGEST Web

浦和――先制点を演出した岩武らは好印象

[J1リーグ15節]浦和2-1鳥栖/6月15日/埼玉スタジアム2002
 
【チーム採点・寸評】
浦和 6
先制点を献上するも、31分には岩武のクロスを起点に同点にすると、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを奪取。特に後半は気圧されながらも、劇的な形で新体制初勝利を飾った。
 
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6.5
7分に小野と接触して右足を負傷し、18分には先制点を献上するも、崩れることはなかった。その後はシュートをことごとくせき止め、最少失点に抑えた。
 
DF
2 マウリシオ 6.5
防波堤のように最終ラインに陣取り、ペナルティエリア内に侵入してくる相手をことごとく潰した。F・トーレスのパワーにも見事に対抗。
 
5 槙野智章 6
56分にはペナルティエリア内でアン・ヨンウにあっさりとかわされピンチを招く。ただ、それ以外ではマークを外すことはなかった。
31 岩波拓也 6
前半アディショナルタイムにFKのキッカーを務めるも、シュートを壁にぶつけてしまったのは悔いが残る。それでも56分に決定的なピンチを防いだシュートストップは称賛できる。

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MF
3 宇賀神友弥 6
アン・ヨンウに前に入られ、先制点を献上したのは痛恨。それでも31分には鮮やかなミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、失態を帳消しにしてみせた。
 
16 青木拓矢 5.5
中盤の広範囲をカバーリングしようと奔走。しかし運動量豊富な相手の縦横無尽な動きについていけないシーンが見受けられた。
 
28 岩武克弥 6.5(70分OUT)
鋭い右足のクロスで宇賀神のゴールを演出。守備面もデビュー戦より明らかに改善された。とりわけ50分に金崎の突破を止めたタックルは見事。

浦和――劇的決勝弾を決めた興梠は一気に評価を覆す

29 柴戸 海 6(80分OUT)
スルーパスの精度はいまひとつでも、目を引いたのは出足の素早い寄せ。相手の運動量に決して劣らず、中盤を支えていた。

9 武藤雄樹 5.5
前半は上下左右に素早く動いて攻撃を活性化するも、後半はやや運動量に陰りが見られたのが惜しい。前半4本のシュートを放ったが、後半は0本に。
 
19 アンドリュー・ナバウト 5.5(51分OUT)
ダイナミックな動きで縦パスを度々引き出し、パスワークをスムーズにさせた。ただ肝心のシュートシーンは巡って来ず、ノーゴールに。
 
FW
MAN OF THE MATCH
30 興梠慎三 7
ラストチャンスで確実にネットを揺らして、チームに劇的な勝利をもたらす。迫力を欠いていた後半途中までの低評価を一気に覆した。

交代出場
MF
7 長澤和輝 5(51分IN)
A・ナバウトに代わりシャドーに投入されるも、目立ったのはボールロスト。常に相手の素早いプレスに悩まされていた。
 
MF
46 森脇良太 6(70分IN)
この日は目立つ場面は少なかったが、堅実的に仕事をこなす。精力的に右サイドでアップダウンを繰り返し、攻守に貢献し続けた。
 
FW
11 マルティノス —(80分IN)
86分の警告を受けたのは余計だったが、最大の見せ場は後半アディショナルタイムにやってくる。左サイドを果敢に仕掛けた結果、興梠の決勝ゴールを生み出した。
 
監督
大槻 毅 6
最後の最後でマルティノス投入が奏功。今季就任後、リーグ2戦目にして劇的な形で初勝利を飾った。やはり、この指揮官、“持っている”。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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最終更新:6/15(土) 23:14
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