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「ホリグチ!俺と戦え!帰さない!」 堀口恭司、快挙30分後に衝撃KO猛者から挑戦状

6/15(土) 18:03配信

THE ANSWER

31歳アーチュレッタ、戦慄KOの5秒後にカメラへ絶叫「ホリグチー!ホリグチー!」

 ベラトール世界バンタム級タイトルマッチ(マディソン・スクエア・ガーデン)は14日(日本時間15日)、RIZIN初代同級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が現王者のダリオン・コールドウェル(米国)に3-0(49-46、48-47、49-46)判定勝ち。史上初の2団体王者という快挙を成し遂げたが、そのわずか30分後に早くも挑戦状が届いた。直後の試合で衝撃KOを演じたフェザー級ジュアン・アーチュレッタ(米国)がリング上で「ホリグチ! 俺とバンタム級で戦え! 米国から出さない!」と絶叫した。

【動画】決着の5秒後、「ホリグチー!ホリグチー!」と絶叫! 堀口はこの男と対峙するのか…アーチュレッタが演じた“戦慄KO&挑戦状”の実際のシーン

 堀口が歴史的快挙を演じたリングで30分後、衝撃が生まれた。歴戦の31歳アーチュレッタがエデュアルド・ダンタスを迎えた一戦、その2回。終了間際だ。相手のラッシュを交わすと、カウンターで右ストレートを一閃。顔面にもろに受けた相手はそのまま仰向けにリングに卒倒した。一撃失神の衝撃KO。聖地マディソン・スクエア・ガーデンが騒然とする中、アーチュレッタは動いた。

 フェンス際のカメラを見つけ、よじ登ると両手を広げて叫んだ。「ホリグチー! ホリグチー!」。なんと試合を決めたわずか5秒後、堀口の名前を絶叫し、「次はお前だ」と言わんばかりにアピールしてみせたのだ。しかし、アーチュレッタ劇場はこれで終わらない。その後に行われたリング上のインタビューで日本人王者に対する思いを微塵も隠そうとせず、思いをほとばしらせた。

インタビュアーの質問はスルー、「ホリグチ!どこにいる!俺と戦え!」と大興奮

 インタビュアーから試合について問われると「俺は18戦連続勝利を続けている。俺は135ポンド(バンタム級)と145ポンド(フェザー級)においてNo.1候補だ」と言い、「ホリグチー! どこにいる! 135ポンドで俺と戦え! ベルトとともに日本には帰らせないぞ!」と会場を見回して絶叫。さらに「KOについて話そう」と求められ、試合についての質問を受けても、どこ吹く風だ。

「考えていたことはホリグチのことだ! ベルトを持ってアメリカから出さないぞ! 戻ってこい!」と大興奮。「質問がある。ホリグチとフェザー級のタイトル、どちらが重要?」と問われると「俺は145ポンドでNo.1候補で、それによって155ポンドでもNo.1候補だ。135ポンドでもそうだ。3階級だ。以前4階級のタイトルを持っていた。やってやるぜ!」と最後までまくし立てた。

 アーチュレッタは23戦22勝(11KO)の31歳。これまでもバンタム級、フェザー級と階級を問わずに戦い、キャリアを築いてきた。この日、堀口が歴史を打ち立てたマディソン・スクエア・ガーデンのリングで最大の衝撃を与えたと言っていい。試合からわずか30分後に叩きつけた挑戦状。果たして、世界の猛者からターゲットとなる堀口は、どんな道を歩むのか。早くも目が離せない。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:43
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