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繁華街のネオンサイン消える? LED台頭で主役交代

6/16(日) 10:12配信

NIKKEI STYLE

■温かい光「インスタ映え」

ネオン製作は完全な手作業だ。直径1センチほどのネオン管をバーナーで曲げ、ガスを充填する。管を思うように曲げられるようになるまでに10年はかかるという。取り付けには特種電気工事資格者という国家資格が必要だ。
コーワネオン(埼玉県朝霞市)の佐々木康則工場長(48)は今は数少ないネオンシンボルの専門家で企画デザインから設置工事まで請け負う。幅2メートル、高さ1メートルのロゴ1つで受注価格は10万~30万円。「アパレル系の店舗からインターネット経由の注文もある。観覧車などの大型案件より採算はよい」という。
佐々木さんが意識するのは若者の動向。「原宿の竹下通りなどで、インスタ映えするデザインのネオンを設置していかなければ」と今後を見据えている。
(礒哲司)
[NIKKEIプラス1 2019年6月8日付]

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最終更新:6/16(日) 12:15
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