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今注目したい、5人の「現職」世界の女性リーダーたち

6/16(日) 0:00配信

コスモポリタン

日本でも女性の活躍の機会は増えているものの、政治の世界では女性議員の割合は世界193カ国中165位と、G20のの中でもなんと最下位! まったく進んでいないのが現実です。しかし他国を見回すと、議員のみならず女性リーダー(首相・大統領)がどんどん誕生しています。

【写真】歴史を大きく変えた、世界の女性リーダー12

そこでコスモポリタンが注目する、世界の“現職”女性首相5人をご紹介。彼女たちの存在と活躍は、世界におけるジェンダー平等を考えるきっかけになるはず。

テリーザ・メイ首相(イギリス)

首相就任日:2016年7月13日

1956年10月1日(62歳)、サセックス州イーストボーン生まれ。父はイングランド国教会の司祭。オックスフォード大学では地理を専攻。学生時代に夫フィリップ・メイ氏と出会っていますが、メイ首相に彼を紹介したのは、パキスタン初の女性首相であったベナジル・ブット元首相だったそう。

卒業後はイングランド銀行に勤務するなど金融業界でキャリアを進んでいたものの、1994年に地方議会議員(ロンドン・マートン地区)に当選し政界へ進出。国政へ乗り換えに際し、2度の落選を経験していますが、1997年に下院議員に当選を果たします。

2016年、キャメロン政権下でイギリスのEU離脱の是非を問う国民投票が行われ、僅差で離脱が決定しました。「EU残留派」だったキャメロン首相は辞任し、その後を託される形でメイ首相が就任しました。マーガレット・サッチャー首相に続き、イギリス史上2人目の女性首相です。

メイ首相も「残留派」でしたが、EU離脱(ブレグジット)を遂行しなくてはならいという苦しい立場を引き受けました。協定案がイギリス議会で可決しないため離脱期限を延長するなど離脱プロセスは現在難航中。与野党から批判をあび、メイ首相は5月24日に辞任を表明。7月末までに新首相が選ばれる予定です。

メイ首相と言えば「おしゃれ番長」としても有名。ヴィヴィアン・ウェストウッドを着こなし上品な差し色使いのテクを見せるなど、フォーマルウェアの上級ファッショニスタとして知られ、コーデが各メディアで特集されるほど。

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最終更新:6/16(日) 0:00
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