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上司や友人、ネットにも…人間関係のモンスター対処法

6/16(日) 7:07配信

コスモポリタン

人間関係の悩みの中でも厄介なのが、あらゆる場面で登場する“モンスター”。モンスターペアレントやモンスター上司、モンスタークレーマーという言葉を聞いたことがありませんか? さらに<twitter>などで毒を吐きまくるSNSトロール(荒らし)など、ネット上にもモンスターは存在。そこでビジネスや人間関係のコミュニケーション学を指導する、戸田久実さんにモンスターの対処法を伺いました。今日からできるメソッドなのでモンスター出現の際には即活用してみて。

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職場や友人など、切るに切れない関係上で発生してしまったモンスター。むやみに事を荒立てたくはないものの、モンスター化した相手からは素早くフェイドアウトしたいものです。モンスターから攻撃されたときは怒りや悲しみ、やるせない感情が生まれます。

モンスターを対処し、自分の感情と上手に付き合うための鍵を握るのが、「アンガーマネージメント」や「アサーティブコミュニケーション」。前者は1970年代に生まれた、怒りとうまく付き合うための心理教育・心理トレーニングのこと。後者は相手も自分も大切にした、誠実で対等、率直な自己表現の方法論です。このふたつに精通している戸田さんが、コミュニケーションの4つのコツを教えてくれました。

1.自分が思っている以上に、他者は理解できない

「日本では昔から、あうんの呼吸や以心伝心など『言わなくても分かるよね』というコミュニケーションが存在します。でも、こうした気持ちから誤解が生まれて怒りが発生し、モンスターに変身してしまうことが多いのです」と戸田さん。

「学生時代は比較的同じ環境の人間が集団を作りますが、オフィスでは世代や文化が違う人たちが共存しています。上司や後輩とは仕事をしてきた環境も考え方も異なって当然です。またSNS上での関係やママ友にしても、家族構成や収入などでも考え方が異なるものです。自分と同じ考え方だと思って接してしまうと、そこに違和感や居心地の悪さ、怒りなどが生じやすくなります。最初から『他者と自分は同じではない』『怒りを買うこともあれば、こちらが怒りに感じることもある』『いろんな人がいるのだから、当たり前』と理解することがまずは必要です」

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最終更新:6/16(日) 7:07
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