ここから本文です

Google Chromeはランク外? 広告ブロックに適した、信頼性のあるブラウザ5選

6/16(日) 12:14配信

ライフハッカー[日本版]

GoogleはChromeブラウザに、コンテンツブロック系の拡張機能(広告ブロッカーを含む)にマイナスの影響がある変更を加えました。

【記事の全画像】Google Chromeはランク外? 広告ブロックに適した、信頼性のあるブラウザ5選

Google Chromeに表示される広告は増える

技術的には少し複雑な話になりますが、Manager V3と呼ばれる、Chrome拡張機能の動作に関わるシステムが実装されたことが大きく影響しています。

この実装により、広告ブロッカーの多くが利用していたAPIが使えなくなってしまいました。たとえ複数の広告ブロッカーを併用したとしても、Chromeに表示される広告は減りません。

この変更の影響をまぬがれるのは、企業向けChromeブラウザのユーザーだけです。

すなわち、ごく一部のユーザーしか、Chromeで広告フリーのブラウジングを楽しめないということです。

でも、なぜ?

Chromeは2018年に独自の広告ブロック機能を搭載しましたが、あくまで、ガイドラインに違反する広告のみを制限するもので、それ以外の広告は野放しです。

結局、そのほかの広告をブロックするには、サードパーティアプリに頼らざるを得ません。

技術的には複雑でも、この変更の背後にある理由は単純です。

Googleの主な収入源が広告であるからです。自社製ブラウザで広告ブロッカーの効果を制限すれば、それだけ多くの広告から収益を得ることができます。

もっとも、Googleがそう言っているわけではありません。Googleはパフォーマンスに関する問題だと言っています。

いずれにせよ、Manifest V3の導入でChromeの広告ブロッカーは、はるかにその効果を減じることになったのです。

広告ブロックにおすすめのブラウザ

今こそ新しいブラウザを探すときです。以下におススメをいくつか紹介しておきます。

1. Brave

広告をブロックしたいならBraveが最も賢い選択です。

このブラウザは広告フリーのブラウジングを楽しめるよう設計されており、広告ブロッカーとアンチトラッキング機能がはじめから組み込まれています。

また、ほぼすべてのサイトに対して安全なHTTPSが使われます。最初から広告を読み込まないということは、ほかのブラウザに比べてそれだけページの表示が速くなるということでもあります。

おもしろいことに、Braveは最近、斬新な発想のオプトイン広告サービスを始めました。

従来のオンライン広告とはまったく異なるモデルで、広告を表示することを選択したユーザーに、お金が支払われる仕組みとなっています。

Braveは、この新しいシステムがオンライン広告の世界を革新することを望んでいますが、それでも、基本的には完全に広告フリーのブラウザです。

どうせ広告を見るなら、Chromeで強制的に広告を見せられるより、Braveの新しいモデルで自ら選んで見るほうがずっとましです。

1/2ページ

最終更新:6/16(日) 12:14
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ