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あおり運転の原因は自分だった? 周囲をイラッとさせないポイント5つ

6/16(日) 18:40配信

Auto Messe Web

周囲への思いやりが交通の流れを円滑にする

 もはや社会現象になりつつある「あおり運転」。死傷者を出す事態にまで至っている、常軌を逸したあおり運転は、とうてい許されるものではない。クルマという、使い方を間違えれば命さえ簡単に奪うことのできる「武器」を操縦している、その意識が希薄すぎる人が増えている恐怖も実感させられる。

ハイビームやリヤフォグの点灯はインジケータでも確認できる

 ただ、何も原因がないのにあおり運転をするかと言えば、そうではないはずだ。中には自分よりも高級車に乗っているから許せない、といった嫉妬心からくるものや、そもそも人格に問題がある人もいるだろうが、多くの場合は、あおり運転に至る何らかの要因があったと考えるのが自然だろう。ところが、その点についてはほとんど議論されていないように感じる。

 誰もが運転をしていれば、一度や二度は「イラッ」とくる瞬間に遭遇するのではないだろうか。時にはもう少しで事故につながるところだった、というような危険行為を受けて「ヒヤリ」としたこともあるだろう。その「イラッ」や「ヒヤリ」が周囲のドライバーの逆鱗に触れてしまい、反射的にあおり運転を引き起こしている、という可能性は大いにある。

無理な割り込みが相手に不快な思いをさせる

 まずはその原因として最も多いと思われる、無理な割り込みだ。車線変更や高速道路の合流などで、通常は十分な車間距離があいているところを狙って入るものだが、割り込んだ相手にブレーキを踏ませるような短い距離や、ウインカーを出さない、割り込んだ直後に加速しない(失速する)、といった合流が相手をイラッとさせていることにお気づきだろうか。

 中には、「前に入れてあげたのにお礼(ハザードランプの点灯合図)がない」などという理由でイラッとくる人もいると聞く。そんなつまらない理由で? フトコロが小さすぎないか? と思うかもしれないが、相手のドライバーがどんな人かを知る術はないのだから、最大限の注意をはらい、アイコンタクトをとって手を挙げて挨拶するか、ハザードランプを2~3回点灯させて「ありがとう」の意思を伝えておくのが災いを避ける予防策だ。

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最終更新:6/16(日) 21:26
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