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「X-MEN」シリーズの混沌としたタイムラインを徹底解説

6/16(日) 21:42配信

エスクァイア

支離滅裂と言う他ない「X-MEN」シリーズですが、最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』を見る前に知っておくべきことを解説します。

【 写真集 】時系列が異常なほど複雑なシリーズ映画 8選

「X-MEN」の映画シリーズは注目に値するもの

 初の大作スーパーヒーロー映画シリーズとしてもよく引き合いに出されるこのシリーズですが、ゲームチェンジャーとなったのは2000年の『X-MEN』でした。ヒュー・ジャックマン率いるミュータントチームが活躍するこの映画は、ハリウッドでのアメコミ映画ブームの火付け役となり、その後これまでに13本のシリーズ作品が作られてきました。また、続編の『X-MEN2』は極めて素晴らしい出来で、現在でも史上最高のスーパーヒーロー映画の1本として記憶されています。

ストーリーの欠陥やタイムラインの矛盾に溢れている

「X-MEN」シリーズは、いくつかの素晴らしい映画や非常に象徴的な役(パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーXやイアン・マッケラン演じるマグニートーなど)をもたらしてきましたが、このシリーズは簡単に言えば支離滅裂であることは確か。実際、これらの映画のストーリー全体は支離滅裂と言わざるを得ません。

 アメコミが様々な次元を行き来したり、何年かごとにシリーズのリブート(仕切り直し)を行うことは知られていますが、「X-MEN」シリーズの異常なほどの無計画さには言い訳のしようがありません。異なる時代で同じ役を演じる俳優たちがますます増え、多くの交差する時間軸にまたがったストーリーの把握がほぼ不可能になった結果、「X-MEN」シリーズはかつてないほど混沌としているのです。 
 
 『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、2019年6月21日より日本で公開され、多くのファンは本作がお馴染みの「X-MEN」シリーズの最後の作品になるのではないかと考えています。

 そこで、エスクァイアでは今回、オリジナルの『X-MEN』から『X-MEN: アポカリプス』および『デッドプール』まで、シリーズ全体のタイムラインを徹底解説します。

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最終更新:6/19(水) 19:25
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