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きょうは「和菓子の日」 「和菓子」と「洋菓子」はどちらがヘルシーなのか

6/16(日) 6:40配信

オトナンサー

 きょう6月16日は「和菓子の日」。疫病をはらうため、この日に16個の餅や菓子を神様に供えた後食べた行事「嘉祥(かじょう)」にちなんだとされますが、お菓子を食べたいと思うとき、皆さんは洋菓子と和菓子のどちらを選びますか。お菓子は楽しみの一つではありますが、食べ過ぎるとエネルギーの取り過ぎになってしまいます。洋菓子と和菓子のどちらがよりヘルシーなのでしょうか。

カロリー控えめは和菓子

 洋菓子は、生クリーム、バター、牛乳、小麦粉、砂糖をよく使うので、脂肪が多く、カロリーが高いお菓子です。一方、和菓子は、脂肪が少ない分、カロリーが抑えられます。例えば、イチゴのショートケーキは1個約400キロカロリーありますが、おはぎは1個約180キロカロリー、みたらし団子は1本約130キロカロリーです。そのため、カロリーが少ないものを選びたいときは、和菓子がお勧めです。

 脂質は、エネルギー源であり、細胞膜などの構成成分となり、ビタミンの吸収を助けるなど体に必要な栄養素の一つです。ただし、取り過ぎると肥満や動脈硬化の原因となるなど、体に悪い影響があります。スナック菓子、洋菓子など脂質を多く含む菓子類を好んでよく食べる人は、脂質から取るエネルギーが過剰になっている可能性があるので、和菓子を選んだ方が安心です。

糖質は和菓子の方が多い

 では、糖質はどうでしょうか。糖質は体の中でエネルギー源となり、血糖として体の中を循環してエネルギーを供給する働きなど大切な役目があります。ただし、糖質を取り過ぎると体内に脂肪として蓄えられ、肥満の原因となります。特に、甘いお菓子に多く使われる砂糖の取り過ぎは、糖尿病や虫歯の原因になるといわれます。

 洋菓子と和菓子、どちらの方が糖質が多いのでしょうか。お菓子の場合、砂糖、小麦粉、白玉粉などが糖質を多く含む材料です。和菓子のお団子を食べる場合、砂糖に加えて白玉粉、あんなど生地や中身にも糖質が多く含まれています。また、どら焼きは、小麦粉、バター、卵などを生地に使用します。中の具材のあんこもあるので、さらに糖質や脂質が多いお菓子であることが分かります。

 洋菓子はクリームに脂質が多いものの、生地が薄いものも多く、小麦粉をあまり使用していない場合もあります。糖質量を考えると洋菓子のほうが少ない場合が多く、糖質の点では和菓子が不利なようです。

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最終更新:6/16(日) 9:48
オトナンサー

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