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ユーベが前チェルシー指揮官サッリの招聘を正式発表!「元銀行員」がイタリア絶対王者の監督に

6/16(日) 23:35配信

SOCCER DIGEST Web

22年までの3年契約を結ぶ

 ユベントスは6月16日、公式ホームページでマウリツィオ・サッリを新監督に招聘したことを発表した。契約期間は、2022年6月30日までの3年間となっている。

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 クリスチアーノ・ロナウドの獲得に大金を投じて18-19シーズンに臨んだユベントスは、前人未踏のセリエA8連覇を達成したものの、チャンピオンズ・リーグでは準々決勝でアヤックスに不覚を取り、悲願である23年ぶりの欧州制覇はならなかった。

 そのため、在任5年で5度のスクデットと4度のコッパ・イタリア制覇を成し遂げたマッシミリアーノ・アッレーグリ監督を事実上解任し、後釜を探していた。

 
 ただ、後任探しは難航し、一時は最有力候補だったアントニオ・コンテはインテルの監督に就任し、ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)やマウリシオ・ポチェティーノ(トッテナム)の招聘も叶わず。ここにきて18-19シーズンにチェルシーを率いて、ヨーロッパリーグのタイトルを獲得したサッリとの契約が秒読みとされていた。

 現在60歳のサッリは、プロ選手の経験はなく、銀行員から指導者に転身した異色のキャリアを持つ。下部リーグで経験を積んで徐々にカテゴリーを上げ、13-14シーズンにエンポリを1部昇格、翌シーズンにセリエA残留に導いて評価を上げた。

 その手腕を買われて15年夏にナポリに引き抜かれると、国内リーグで2位、3位、2位と結果を残したものの、宿敵ユーベとの優勝争いには勝てず。タイトルをもたらすことができなかった。

 イングランドでの1年を経て、そのユーベの新指揮官に招かれたサッリ。元銀行員がイタリアの絶対王者でどんな采配を振るうのか、そしてスーパースターのC・ロナウドをどう使いこなすのか――。大いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:6/16(日) 23:39
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